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TOEIC・英語検定アーカイブ
更新日:2005年10月27日
TOEFL iBT日本での開始が、2006年5月に決定しました。TOEFL iBTでは、文法問題がなくなり、スピーキング問題が入るなど、大幅な改定が予定されています。iBTに対応した教材もご紹介します。
TOEFLの新バージョン、TOEFL iBTが、日本では2006年5月に開始されることが、先日発表されました。今回は、TOEFL
iBTに関する最新の情報をお伝えいたします。
TOEFL iBT(The TOEFL Internet-based testの略。インターネットを通じてテストが配信されるため、このような名前がつきました)は、TOEFL PBT(ペーパー版)、TOEFL CBT(コンピュータ版)に次ぐ、第3のTOEFL試験です。
日本での開始時期は、長い間未定でしたが、先日日本での導入時期が正式に発表されました。日本では、2006年5月から、TOEFL
iBTが開始されることとなりました。
TOEFL iBTは、 アメリカでは9月24日に第1回が既に実施され、10月には、カナダ、フランス、イタリア、ドイツでも、TOEFL
iBTが実施されています。
2006年5月には、実はTOEICがリニューアルされることも発表されています。TOEICとTOEFLのリニューアル時期が重なることになり、英語試験受験者は忙しくなりそうです。
TOEICリニューアルの陰に隠れがちですが、TOEFL iBTの実施により、TOEFLは大きく変わることになります。
たとえば、大きな変更点としては、文法セクションがなくなり、新たにスピーキング問題が含まれることなどが挙げられます。
(詳しくは、次世代TOEFL2005年9月開始です!をご覧ください)
TOEICでは、2006年のリニューアル後もいくつかの問題形式が改定されるにとどまり、あくまでもマイナー・チェンジの印象が否めません。TOEICと比較すると、今回のTOEFLのリニューアルは、非常に大きなインパクトがあります。
ただ、ライティングに加えて、スピーキングが入ることは、好ましい変化といえるかもしれません。英語の資格試験対策というと、多肢選択問題で正答を導くためのテクニックが、重視されてきた傾向があるように思います。TOEFLにスピーキングが入ることで、資格試験対策授業でも発信型の活動がより多く取り入れられるなど、プラスの波及効果が期待できます。
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| アメリカなど一部の国ではTOEFL iBTが既に実施され、iBTに対応した参考書も徐々に増えてきました。写真は、"Longman Preparation Course For The Toefl Test." |
一部の国では既にTOEFL iBTが開始されていることもあり、TOEFL iBTに対応した参考書も、何冊か発売されています。その中のいくつかを、以下に紹介いたします。
2006年5月以降にTOEFL受験を予定されている方は、直前になって慌てることがないように、今のうちから以下の参考書などで、試験形式に慣れておくことをお勧めいたします。
はじめての次世代TOEFLテスト (アルク)
Longman Preparation Course For The Toefl Test: The Next Generation IBT
With Answer Key (Longman)
Kaplan
TOEFL iBT (Kaplan Toefl Cbt) (Kaplan)
(リンクをクリックすると、書籍の詳細が表示されます)
【関連リンク】
ETSより次世代(インターネット版)TOEFLテストの導入時期発表!(from CIEE)
TOEFL Internet-based Testing Overview (from TOEFL公式サイト)
新TOEICテストは成功? 失敗? (from All About「TOEIC・英語検定」)
(執筆者:中田 達也)
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