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更新日:2002年06月19日

中国語を生かしてこんな仕事〜コーディネイター〜 こうでないと!じゃやってけない

編集部 All About 写真

中国語を生かしてコーディネイターの仕事をする…どんな仕事でしょうか?それは「こうでないと!」という思い込みに縛られていてはできないのです。現役コーディネイターが語ります!

文章:望月 愛生(All About「中国語」旧ガイド)

中国語を生かして仕事がしたい!という目標を持っている人へお送りするシリーズ「中国語を生かしてこんな仕事」
ここでは、実際に中国語を生かしてさまざまな分野で仕事をしている人にお話をうかがっていきます。

記念すべき第1回は、AllAboutJapanの台湾サイトのガイドとしておなじみの阿多静香さんにご登場いただきました。
阿多さんにお話いただくのはコーディネイター、さて、どんなお仕事でしょうか?
また、コーディネイターとして活躍されるまでにはどんなことがあったのでしょうか?

インタビューを始める前に阿多さんは

「私は、絶対にこうするぞ!と気合を入れてがんばるタイプではなくて、その時その時の出会いや縁を大切に、自分がおもしろいと思ったことをなんとなくやっていただけなんですよ」

と、ほんわかとした笑顔で語ってくれました。
お会いする前は台湾サイトに載っているキリッ!とした顔写真から、ちょっと緊張していた望月ですが、イメージとはぜんぜん違う印象です。
さて、どんな話が飛び出すでしょうか?

-まず、阿多さんのなさっているお仕事について、教えていただけますか?

自分の仕事に肩書きをつけるのは難しいですが、ライター、コーディネイター、ですね。
AllAboutJapanの仕事と同じように台湾関係の記事を書くほか、台湾関連の企画についてのコーディネイターをしています。そのほか、コンピューター関連の雑誌でアドバイザーをしたり翻訳をしたり、もちろん記事を書くこともあります。コンピューターの部品は台湾で作られていることも多いので、中国語で書かれた資料を読めるのは便利ですよ。

-ライターという仕事はイメージが湧きやすいのですが、コーディネイターというお仕事は具体的にどんなことをするのですか?

例えば、雑誌などでよく「台湾特集!」とか「台湾に遊びに行こう!」みたいな企画がありますよね?そんな雑誌から仕事を依頼されて動く仕事です。
先方の企画に合わせて、お店を紹介したり、まだ日本では知られていない情報をお知らせしたりして、台湾での取材のダンドリをコーディネイトするわけです。
日本から来た取材スタッフと同行して、街の案内から通訳、取材場所へ掲載許可を求めたりなどの諸々の交渉もやります。記事を書くこともあります。

コーディネイターというと、日本語のできる現地人コーディネイターと、現地に住んでいる日本人コーディネイターとがいます。
どのコーディネイターを使うかはクライアントの好みにもよると思いますが、私の場合は日本人ですので、日本人が好みそうな情報を集められるとか、女性雑誌でしたら自分も女性誌でこんな情報を読みたい!という提案ができるという点を売りにしています。
クライアントの企画に沿った情報を提供するのは大前提ですが、こちらからプラスアルファの情報を提供したり、台湾事情に沿った企画をこちらから提案したりできるとより喜ばれますし、次の仕事へとつながりやすいと思います。

阿多さんはどのようにしてコーディネイターになったのでしょうか?
偶然と運命に導かれていく経過を次のページでご紹介します!

(執筆者:望月 愛生)

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