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女性の抜け毛・薄毛のヘアケア

更新日:2009年05月18日

ヘナって何?女性の髪にやさしいってホント?

天然のカラーリング剤として、日本でも愛用者が増えているヘナ。とはいえ「本当に髪が染まるの?」「使い方が難しそう」といった疑問・誤解も聞かれます。今回は、ヘナについての基礎知識をお届けします。

ヘナってどんなもの?

ヘナって何?
ナチュラルヘナのパワーで、髪もココロもイキイキ!
天然のカラーリング剤として、日本でも愛用者が増えているヘナ。とはいえ、まだまだ「本当に髪が染まるの?」「使い方が難しそう」といった疑問・誤解も聞かれます。今回は、ヘナについての基礎知識をお届けし。白髪染め・カラーリング剤よりも髪や頭皮にやXナは植物を使った染料
ヘナ
「ヘナ」の元となる植物は熱帯地方に多く自生しています<写真提供:バイオテック>
ヘナとは、インドや中近東などの熱帯地方に多く自生する、ミソハギ科シコウカ(指甲花)という植物を粉末にしたもの。昔から儀式などで髪・爪・手足に彩色するための染料として使われており、クレオパトラがヘナを使って爪を染めた、という逸話もあります。

インドの女性が額につける赤い印(ビンディ)にも、ヘナが使われているそうです。また、アーユルヴェーダ(=インド伝承医学)では、“薬草”としての長い歴史もあります。

■ヘナの色素成分で髪が染まる
現在のカラーリングは、化学変化によって染料を内部に定着させるものです。髪の色素を薄くしたり、タンパク質の結合力を弱めたりと、どうしても髪に負担がかかってしまいます。ヘナには、ローソニアという色素成分が含まれており、髪の主成分であるケラチン(=タンパク質が線維状につながったもの)にからみ付く性質があります。この作用で髪がオレンジ系に染まります。

■ヘナにはさまざまな効果が!
ヘナは白髪には色が入りやすく、白髪染めとしては最適です。ただ、髪の色素を薄くする効果はありませんので、極端に黒髪を明るくすることはできません。少し色味が変わり、自然な髪色に仕上がります。

ヘナにはトリートメント効果があります。ヘナがタンパク質と結合する時、髪の表面にもからみ付いて薄い皮膜を作って髪の表面を覆い、髪内部の保水力を高めます。トリートメント効果により、ヘナを使っていくうちにハリ・コシがでて、クセ毛も軽減する効果があります。紫外線のダメージからも守ってくれます。カラーリングしながら、トリートメントもできるため、髪を傷めたくない方におすすめです。

また、ヘナはアーユルヴェーダで使われる“薬草”で、毒素排出・炎症抑制・新陳代謝を良くする効果があると言われています。頭皮につけることにより、頭皮環境を整え、健康な髪を生み出す効果が期待できます。

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北澤 秀子

化粧品をはじめとする美容全般の研究に長く携わる。育毛のための施術研究、表情筋のトレーニングの提唱、肌…

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