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| 髪にダメージを与えるコテ。正しく使ってダメージを最小限に! |
女性の見た目をエレガントに、そして、ゴージャスに演出する巻き髪。その巻き髪を作るのに欠かせないのが「コテ」です。たいへん便利なツールですが、高温になるため、正しく使わなければダメージヘアが進行してしまうことにも……。今回は、ヘアエステに力を入れるサロン「クレアトゥール ウチノ」で、髪のダメージを最小限に抑えるコテの使い方を教えていただきました。
「クレアトゥール ウチノ」のオーナーである内野邦彦さんは、髪そのものをきれいにする「ヘアエステ」を日本で初めて提唱した方。「どんなヘアスタイルも髪がキレイでなければ決まらない」という理念を掲げておられます。まずは内野さんに「キレイな髪」について伺いました。
キレイな髪になるために
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| 「クレアトゥール ウチノ」オーナー内野邦彦さん |
私は「健康な髪」と「キレイな髪」というのはちょっと違うと思っています。サロンが目指すのは、「キレイな髪」。健康な肌を保とうと思ったら、メイクをしない方が良いと言われるように、健康な髪を保つためには、何もしないことが良いわけです。
しかし、現代の女性は、髪は見た目の年齢を判断させる重要な要素と考え、カラーやパーマ、ヘアスタイリングを当たり前のように行っています。そこには傷みも伴います。毎日行うシャンプーやブローですら、髪にとってはダメージの要因です。
■髪を根本からキレイにできるのは、サロン
実は一番、髪を傷めるようなことをしているのは、サロンなのです。カラーやパーマはその最たること。傷めるから、トリートメントをするわけです。だから、サロンで極力、髪を傷めないようにする、傷みを最小限にとどめるというのが、当サロンが目指していることです。そのために、ヘアエステをしながらカラーリングする方法や、髪にやさしいパーマ液、髪の美しさをキープするヘアケア剤などを開発しています。
■サロンで徹底的ケアするから、ホームケアが簡単に
現代女性は忙しく、毎日のヘアケアに時間をかけたくない方が増えています。ですから、サロンで徹底的にヘアエステをしておいて、ホームケアは最低限で、というのが、サロンに求められていることだと思います。それと同時に、ホームケアには限界がある、髪を根本からキレイにする「ヘアエステ」はサロンでしかできない、とも感じています。
私が最もこだわっているのは、お客さまの髪を徹底してキレイにした上で、似合うスタイルにカットすること。毎日の生活の中で、お手入れは簡単ですむように、カッコイイヘアスタイルを保ってもらうことが美容師の仕事だと思っています。
■「道具」を正しく使って、ヘアダメージを最小限に
ただ、おしゃれのためには、自分でブローしたり、コテで巻いたりすることはあるでしょう。「髪に高い温度を当てると、どういうことが起きるか」ということを承知の上で使わないと、サロンでせっかく髪をきれいにしても、キープすることはできません。「コテを使っている女性は、全員髪が傷んでいた」という調査データもあるようです。ヘアスタイリングする「道具」を正しく使うことで、髪のダメージを最小限に抑えることができます。一度、見直してみてはいかがでしょうか。
「髪の悩みは、プロに相談する」ことが、早期解決につながることも。私たちは「サロンでできること」「自宅でできること」を把握して、毎日のヘアケア・頭皮ケアを行う必要がありそうですね。