モバイルプリンタ Polaroid PoGoをレビュー
ポラロイドからPoGoというプリンターが発売された。
このプリンター、かなり割り切りのしっかりした面白い商品である。
というのも一般的なインターフェイスであるUSBやLAN(有線無線とも)には対応していないのだ。
対応しているインターフェイスはデジタルカメラと直結するPictBridge、そして携帯電話などに多く搭載されているBluetoothのOPP。
つまり、完全にモバイル用途に特化した『モバイルプリンター』なのである。
実際の製品を手にしてみると、かなり小さい。面積的には12×7.2cmと文庫本の半分弱。男性であれば手のひらに乗せられる大きさだ。
2.35cmとそこそこ厚みはある。2.5インチのハードディスクを使った外付けハードディスク本体くらいの大きさ……と書いても分かる人がどれほどいるかというのが気になるが、まあそんな大きさだ。
本体が小さいということは、必然的にプリントサイズも小さいということになる。プリントサイズは5×7.6cm。
富士フイルムのチェキは5.4×8.6cmだが、これはフチを含めたもので実際の印刷面は4.6×6.2cm。PoGoのプリントはフチなしなので、実際にはチェキよりも一回り大きく印刷されるということになる。
だいたいの大きさは、一般的な名刺よりもわずかに小さいていどと思ってもらえれば間違いないだろう。
本体の大きさのわりにはプリントが大きいが、これはインクタンクレスであるためだ。ZINKと呼ばれる発色層がペーパー側に塗布されており、これにヘッドで熱を加えることでカラー4色印刷を可能にしている。
感熱紙のカラー版、といったところだろうか。
今回は
PictBridgeで接続してテストリポートをするとしよう。
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