炊飯器で作る煮物・おかず

更新日:2009年09月15日

炊飯器のおかゆコースで炊く、根菜おでん

炊飯器でおでんを煮る際に気をつけたい点は、炊いている途中で練り物が膨張して、煮汁が吹き出してしまう可能性があること。練り物少な目、根菜たっぷりおでんなら大丈夫。

炊飯器のおかゆコースで炊く、根菜おでん

カテゴリー:おでん

 

炊飯器のおかゆ炊きコースで煮込む!

今日は、炊飯器でおでんを炊きます。みなさんご承知の通り、練り製品は煮ている途中にすごく膨張します。なので、炊飯器で炊く場合、練り物は入れ過ぎないようにしなくてはいけません。最近、野菜が高騰していますが、根菜は比較的安定しているようです。その根菜類をたっぷり使い、練り物をほどほどにしたおでんを作ります。全材料を入れてスイッチを入れ、スイッチが切れるのを待つだけです。

尚、練り物多めのおでんを炊飯器で作る場合は、時々蓋をあけて確認しながら煮込みます。 おでんは“おかゆ炊きコース”で炊きます。 忙しい日に、誰にでも簡単に作れるように、市販のおでんの素を使いました。おでんの素の代わりに、白だし醤油でもおいしく作れます。その際は水加減に注意してください。

根菜おでんの材料(5合炊き炊飯器用

根菜おでんの材料
大根 6cm
にんじん 1/2本
ごぼう 15cm
かぶ 1/2個
たけのこ 2切れ ゆでたけのこ使用
たまねぎ 1/4個
じゃがいも 1個
こんにゃく 2切れ
昆布 8×2cm (だし用)
2個 ゆでたもの
さつま揚げ 適量
ちくわ 適量
かまぼこ 適量
しめじ 1/2パック
煮汁の材料
750cc程度
30cc
おでんの素 1袋(白だし醤油) ヱスビーおでんの素使用

根菜おでんの作り方・手順

根菜おでんの作り方

1:材料を切る

材料を切る
大根と人参は厚さ2cmほどの輪切りにして皮をむく。牛蒡は皮をこそげて5cmに切って水にさらす。じゃが芋は皮をむいて2つに切る。蕪は皮をむいて半分に切る。竹輪や薩摩揚げは熱湯をかけて余分な油を抜く。 おでん種は、好きな物を選んで食べられるよう、数を少なく、種類を多くしました。じゃが芋は、おいしいダシがでるのは男爵ですが、崩れやすいのが難点です。煮崩れを避けたいのならメークインを使うと良いです。

2:根野菜等の硬い材料から入れていく

根野菜等の硬い材料から入れていく
大根、人参、牛蒡、竹の子等の根菜類を下に入れ、ゆで卵、じゃが芋、蕪、玉ねぎ、昆布、練り物を入れる。 材料の一番上の線が、炊飯器の上の目盛りを超えないようにする。

3:調味料と水を入れてお粥コースで炊く

調味料と水を入れてお粥コースで炊く
おでんの素を振り入れ、炊飯器の一番上の目盛りまで、酒と水を入れ、おかゆ炊きコースで炊く。 このおでんの素の基本の水量は、1袋に対して1000ccですが、おかゆ炊きで煮ると、水分があまり飛ばないため、これ位の水量で大丈夫です。薄味にしたい場合は、スイッチが切れた後で、お湯を適量加えるといいです。おでんの素の代わりに白だし醤油を使う場合はその分の水を減らします。沸騰すると煮汁が溢れ出すおそれがあるので、水の量を炊飯器の一番上の目盛りより上にしてはいけない。

4:スイッチが切れたら完成!

スイッチが切れたら完成!
煮汁が溢れ出るのが心配なら、沸騰音(蒸気音)がしてきたら、蓋を開けて確認する。今回はまだ余裕があるようなので、残り時間8分前にシメジを投入。 スイッチが切れたら出来上がり。

ガイドのワンポイントアドバイス

一般的に、おかゆ炊きコースは、自動的には保温になりません。保温したい場合は一度スイッチを切って保温スイッチを入れます。が、炊飯器にニオイがつくのを防ぐため、また、内釜のフッ素被膜をいためないために、長時間保温はせずに、残ったおでんは他の容器に移して保存してください。
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この記事の担当ガイド

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大石 寿子

伝統料理を基本にした新料理、新調理法を提案。書籍や広告などで活動中。

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