デジカメ関連情報

更新日:2007年04月30日

最薄最小最軽量 オリンパス E-410 レビュー

フォーサーズ 第二章がついに開幕。その第一弾は世界最小最軽量、そして最薄となるデジタル一眼レフ、E-410。小ささで使い勝手などはどうなっているだろうか。チェックしてみよう!

小型軽量なキットレンズなのに優れた描写

小型軽量なのはボディだけではない。前述したようにレンズキットに同梱されている標準ズームレンズもこれまた小さく、軽い。
EOS KissデジタルXやD40などのキットレンズとなる18-55mmよりも一回り小さいといったところだ。

左はE-1の14-54mm/F2.8-3.5。二回りほど小さいのが分かる。

すでに当サイトでも何度か初心者用デジタル一眼レフのレビューをやっているが、最近のものは正直なところ撮像素子の解像度の増加に標準レンズがついていけていないのではないかという感触がある。
特に1000万画素を超えるようになってから、その傾向が大きくなっているように思われるのだ。

しかし、今回試用した14-42mmは驚くほどに高い描写力を見せてくれた。特に周辺減光がほぼ見られないことは特筆すべきだろう。
また、1000万画素という撮像素子にレンズの解像度が負けていない。しっかりとした描写をしてくれる。

標準ズームレンズを含めて、描写に関しては充分な性能を確保しているといっていいだろう。
そもそも価格としてもEOS KissデジタルXやD40系のような初心者向けに設定されているものよりもやや高価に設定されている。
その価格差にふさわしいものが提供されているといっていい。

キットレンズ以外には14-54mm/F2.8-3.5、35mm/F3.5マクロ、シグマの30mm/F1.4などを使ってみたが、オートフォーカスは実に軽快に動作し、その確度も申し分ないものだった。
暗所でも迷うことは少なく、的確に決まってくれる。

ただ、オートフォーカスで他社製品と比べて気になったのは、フォーカスエリアの少なさだ。
E-410のフォーカスエリアは3点。初心者用のデジタル一眼レフでも9点が当たり前になっている現在の状況では、ややプアに感じる。
しかし、基本的に筆者は中央以外では撮影しない(というか、できない)ので気にならなかった。

基本的には中央のみでしか測距しないので筆者には問題なかったのだが……。


ただ、マクロでライブビューを使ってブツ撮りをするときなどを想定したときに、フォーカスエリアが多いほうがよかったかもしれないと思うことはあった。

さて、そのライブビューだが、E-330やDMC-L1のそれからはかなり異なったものとなっている
Page 3へ)

世界最小最軽量のデジタル一眼レフ
キットレンズは意外なほどに描写良好
ライブビューもできる……一応、できる
唯一無二の存在としてのデジタル一眼レフ
オリンパス E-410 実写画像&スペック一覧
1 2 324
  • 印刷する
  • ブックマークする
  • 携帯に送る
  • ブログに書く

あわせて読みたい

この記事の担当ガイド

写真

清水 博之

カメラとの付き合いは20年以上。銀塩カメラから始まり、デジタルカメラまで、幅広い知識を持つ。ライター…

続きを読む

住まいには、人の個性がよく現れるもの。同じ空間をどのように使うかで、雰囲気も、快適さも大きく変わってくる。ここでは、「建築家と家を建てる」ガイド の川畑博哉氏が厳選した10軒を紹介し、建築家それぞれのこだわりのポイントを紹介しよう。建築のプロたちが考え出した、マネしたくなるアイデアが満載! さぁ、いますぐチェック!

人気デジタルカメラランキング

Powered by 価格.com

デジタル関連コミュニティ

北欧好きが、愛用の北欧モノを見せ合うコミュニティ

メルマガ登録

【デジタルメルマガ】オトナのオトコなら知っておきたい、PCやデジモノに関する情報をお届けします。

ショッピングカタログ

All About ウェブマガジン

女性向け

雨が楽しくなる!レイングッズ15

男性向け

マネしたくなるアイデア住宅

All About モバイル

QRコード

All Aboutがケータイで読める!

オススメ記事をメールでチェック

知識・経験を生かして、記事を書いてみませんか?