無線LAN搭載のデジカメはまだ見送りか?
去年、もう少し流行するかと思っていたのが、無線LAN搭載のデジタルカメラだ。
しかし、片手で数えられるほどの機種しか発売されなかった。
これについては別途に記事を執筆予定であるが、撮影した画像をWebストレージに積み上げていくというようなことができれば面白いと思うのだが……。
ただ、メモリーカードの激安化がここまで進むとは思わなかったので、無線LAN接続によるストレージとしての使い道は限られてくるかもしれない。
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| ▲ワイヤレスデジカメは昨年、思いのほか出てこなかった。 |
たとえばWiiなどに無線LANで転送できれば遊びという意味でも面白いとは思う。
ただ、撮影中に無線LAN機能を動作させるとバッテリー消費量がかなり増えてしまう。
筆者の持っているW-ZERO3ではPHSとして使うのであれば3~4時間はもつバッテリーが、無線LANを使い始めると1時間ももたない。
このように無線LANはかなりの電力を消費してしまうのだ。
というわけで、無線LANを本格的に使おうとすると、クレイドルに置くなどして電力的に安定した状態でなければ使えないという側面がある。普通に撮影しながら無線LANで転送するというのはなかなか難しい課題である。
バッテリーライフをどのように解決するのか、ユーザーが無線LAN搭載のデジタルカメラを便利なものとして認識できるようになるかはここにかかっているだろう。
というわけで4つほどの予想をしてみた。ともあれ、今年もデジカメというマーケットが面白いものでありますように。