すっきりとした操作性で好感度対応!?
インターフェイスをはじめとした操作面がかなり整理されていることが目についたので、このページではどのような変更があったかをメインに書いてみるとしよう。
まず、露出補正ボタンが追加されているのは大きな変更点だ。
露出補正(
用語解説)を行うときにFinePix F10/F11ではわざわざメニューに入って選択してから補正というようにする必要があった。
FinePix F30では露出補正ボタンを押して十字ボタンで補正というツーアクションで露出補正ができるようになっている。
露出補正は撮影に慣れてくると頻繁に使うようになる機能なので、この変更はかなり使い勝手を上げてくれている。
モードがシャッター速度優先/露出優先の場合、このボタンでシャッター速度やF値を変更する。これらの数値は左右ボタンで行い、露出補正は上下ボタンで行うので操作性を損なってはいない。
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| ▲露出補正がやりやすくなったことは大きな改良点。 |
また、妙に複雑だったメニューもざっくりと変更され、操作性が向上している。
たとえば富士フイルムボタンこと、Fマークのフォトモードボタンで入るメニューの最上位は「ISOの変更」となった。旧機種では最上位が「解像度/圧縮度の変更」だったが、使用頻度の高いメニューが上位にきたことは改良といっていいだろう。
……まあ、なんで最初からそうなってないんだというのは、もっともな疑問だとも思えるのだが(笑)。
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| ▲ボタンの配置自体はほぼ同じだが、インターフェイスがよくなっている。 |
さらに十字ボタンの↓がセルフタイマーに変更されている。10秒⇒2秒⇒セルフタイマーオフという切り替え式だ。
セルフタイマーもそこそこ使用頻度の高い機能であるので、メニュー内にあった旧機種に比べて操作性の向上に一役買っている。
再生中も左右キーの長押しでサムネイル表示ができるなど、操作性は一新されているといってもいいだろう。
さて、操作性が上がっているとなるとスペックのほうはどうかと気になってくる。
ほとんどの場合、後継機となるとスペックに手が入ってくるのだが……。
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