ついにIXY DIGITALが手ぶれ補正機構を入手!
今年の頭、筆者はなんらかの形で手ぶれ対策を行えないデジタルカメラは淘汰されてしまうことになる、というような
展望をガイド記事に書いている。
去年はリコー、そして今年になってからはペンタックス、ニコン、さらにキヤノンがコンパクトスタイルのデジタルカメラに機械式手ぶれ補正機構を導入している。
このIXY DIGITAL 800ISはキヤノンのコンパクトスタイルのデジタルカメラにおいては、はじめて手ぶれ補正機構が搭載されたものだ。
それではキヤノンの手ぶれ補正機構であるImage Stabilizerの性能、どれほどのものか見せてもらうとしよう。
というわけで、ついにIXY DIGITALが機械式手ぶれ補正機構を手に入れてしまった。
キヤノンの手ぶれ補正機構の組み入れられているレンズやデジタルカメラには『IS』というネーミングがなされている。Image Stabilizerの頭文字だ。
これまではPowerShot Sシリーズなど大振りのボディを持つものに搭載されてきたが、今回のIXY DIGITAL 800ISに搭載されているものは大幅に小型化されているとの話だ。
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| ▲レンズは光学式手ぶれ補正機構が搭載されつつも小ささを保っている。 |
さて、IXY DIGITAL 800ISという型番だけを見るととIXY DIGITAL700の後継機のように思えるのだが、どうも正確にはそうではないようだ。
まず、搭載されているCCDがIXY DIGITAL700ではハイエンドで用いられることの多い1/1.8型の700万画素であったものが、IXY DIGITAL 800ISでは一般的な1/2.5型600万画素となっている。
また、レンズもIXY DIGITAL700では37-111ミリ相当の3倍ズームであったものが、35-140ミリ相当の4倍ズームとなっている。
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| ▲光学ファインダーがあるところはハイエンドっぽいといえるのだが……。 |
実際のところ、似通っているのは外見と型番だけで中身はまったく別物と考えたほうがよさそうだ。
というわけで、
IXY DIGITAL 700と唯一似通っている外見から見ていくとしよう。
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