2006年はこんな年になる?
2006年初頭にあたって恒例の予想などをしてみよう。
まずは
去年の予想でも見てもらうとしよう。
まあ、無難な予想ではあるのだが、基本的にメーカー別のものに関しても的中しているといっていい。
特にFinePixの復活は見事なまでの的中振りであったと自画自賛させてもらってもいいだろう。
予想とは逆にコニカミノルタのCCDシフトがDiMAGE Xシリーズに搭載される……というような細かいミスもあったが、とりあえずはそこそこ当たってはいる。
さて、それでは2006年はどのような年になるだろうか。
SDカードの大容量化
まずは予想というよりも規定路線の話。
以前のガイド記事でも書いたように、現状のSDカードの規格は2GBまでに抑えられている。
これはFAT32という規格に対応していないためで、この壁を越えるためには新たな規格を制定する必要がある。
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| ▲トランセンドの4GBは異端的な存在だという。 |
その新たな規格こそが『SDHC』と呼ばれているものでSDカードに大容量化、および高速化を施した規格である。
このSDHCが2GBを超える容量の正式なSDカードとなる。今年半ばごろには対応機器が登場するだろう。
また、発売が予定されているパナソニック製のフォーサーズ規格によるデジタル一眼レフはSDHC対応になるだろう。
さて、ここからが予測。
メモリースティックは、すでにメモリースティックProでFAT32への対応を終えている。
しかし、その切り替え時には複数の規格が混在し、かなりの混乱を巻き起こした。
一部にはSDHCもこの混乱の再現になるのではないかという予測もある。
しかし、筆者はあのような混沌は起きずに、SDHCは「なんとなく」といったように自然に世代が変わっていくのではないだろうかと考える。
少なくとも、ソニーが引き起こしたような大混乱はないはずだ。
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| ▲メモリースティックの混乱具合はすさまじいものがあった……。 |
最大の理由としてメモリースティックからメモリースティックProへの切り替えは128MBから256MBというデジタルカメラでもっとも多用される容量での切り替えであったことが挙げられる。がために、混乱も大きかった。
しかし、現状で4GBとなると多くのユーザーはまだまだ手が出ない……というか、手を出す必要のない容量であるともいえる。
これまでのSDカードと、SDHCが自然と棲み分けていくことになるはずだ。
また、松下電器というメーカーはこういった対応において、手綱捌きがもっとも上手なメーカーといえる。
一般のユーザー側では意識しないうちに、だんだんと統合されていってしまうというような形になるだろう。
そして、2006年こそは
ついにアレがくる! はず……。
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