デジタルカメラの基礎知識

更新日:2005年12月29日

マニュアルホワイトバランスとは

マニュアルホワイトバランスとは、デジタルカメラに白いものを白と強制的に認識させる機能のことです。ガイドがわかりやすく解説します。

マニュアルホワイトバランスとは?

オートホワイトバランス、そしてプリセットホワイトバランスに次ぐ、いわば第三のホワイトバランスこそが、マニュアルホワイトバランスだ。

プリセットホワイトバランスは、多くの場合で役に立ってくれる。 しかし、プリセットで設定されたものとは色が微妙に異なっている場合もある。たとえば蛍光灯のカバーが汚れていたりするだけで色温度は微妙に異なってくるのだ。あるいは、店内は白熱灯で照らされているのだけれども窓際で太陽光が降り注いでいたり、白熱灯と蛍光灯の併用されている場所もある。

オートホワイトバランスにセットして白熱灯下で撮影。

プリセットホワイトバランスを白熱灯にして撮影。まだ微妙に白熱灯の赤さが残っている。


こういったシチュエーションは『ミックス光源』と呼ばれる状況で、白をきっちりと出すことは難しい(もちろん、雰囲気を出したいというのであればオートホワイトバランスに任せるのも手ではあるのだが)。

そんなときに活躍するのがマニュアルホワイトバランスだ。要するにデジタルカメラに白いものを白と強制的に認識させる機能だ。

こちらのマニュアルホワイトバランス機能であれば、ほとんどのデジタルカメラが搭載している。さて、それではそのマニュアルホワイトバランス、どのようにして設定するのだろうか。
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清水 博之

カメラとの付き合いは20年以上。銀塩カメラから始まり、デジタルカメラまで、幅広い知識を持つ。ライター…

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