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更新日:2005年07月31日

果たして台湾製メモリーカードは使えるのか? 格安SDカードにチャレンジ!

電脳魔都アキハバラで売られている、聞いたことのないメーカーのSDカード。メーカー品よりも微妙に安いこのカードは果たして使えるのか否か。ガイドが身体を張ってチャレンジします!

アキハバラで変なSDカードを発見

かなり前になるのだが秋葉原をうろついていたところ、実に怪しげなSDカードを発見した。
製造メーカーはKINGMAX。台湾のメーカーであるようだ。
一般にはあまり関係ないところではあるが、筆者のようにデジタルカメラを数台まとめて撮影する機会がある場合、あるていど以上の容量を持ったSDカードは何枚あっても邪魔にならない。
というわけで、予備の予備として安いSDカードを探していたのだ。

さて、このKINGMAX製のSDカードであるが、数百円のレベルではあるものの確かに安い。また、速度も公称で10MB/Sec.とあるので、それなりの速度ではあるのだろう。
なによりもネタになるではないか(笑)。
そんなわけで、購入してみた。

プチプチに包まれてこのまま渡されてしまった……。

ケースもなにもないバルク販売だったので、保証もなく初期不良が1週間ほど認められるだけ。
微妙に不安といえば不安だが、とりあえずは売りっ放しというわけでもないようなのでものは試しだ。

ざっと見たところ、通常のSDカードとの差異は以下のとおり。

 1)妙に薄い
 2)書き込み禁止スイッチがない

気になるのはその薄さだ。SDカードはこういった外装も込みで規格化されているはずなのだが……。

左が通常のSDカード。KINGMAX製が明らかに薄いことがわかる。

左が通常のSDカード。右がKINGMAXのもの。左側面にあるはずの書込み禁止スイッチがない。

ちなみに薄さとしてはSDカードの前身であるマルチメディアカードと同じだ。
マルチメディアカードとSDカードの主たる違いは、著作権管理機能があるか否か。
ということでちゃんと著作権管理機能があるかどうか気になるところなのだが、デジタルカメラで使用するだけならばなんら関係がないので今回はスルーさせていただこう。

「さすがにいきなり実戦に投入するのは怖いなぁ」と思っていたのだが、その二日後に6機種で一気に撮影するという機会があり、そのうち5機種がSDカードということもあって背に腹は変えられない状況となった。
とりあえず、手持ちの数台のSDカード搭載機では問題なく撮影できた。
その間、画像の消失などもなかったので実戦に投入してみたのである。

思えばこれが間違いの元だったのだが……。
Page2へ)

・Page1 怪しげなSDカードが秋葉原に……
・Page2 ……カードリーダーだと読み込めない!?
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写真

清水 博之

カメラとの付き合いは20年以上。銀塩カメラから始まり、デジタルカメラまで、幅広い知識を持つ。ライター…

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住まいには、人の個性がよく現れるもの。同じ空間をどのように使うかで、雰囲気も、快適さも大きく変わってくる。ここでは、「建築家と家を建てる」ガイド の川畑博哉氏が厳選した10軒を紹介し、建築家それぞれのこだわりのポイントを紹介しよう。建築のプロたちが考え出した、マネしたくなるアイデアが満載! さぁ、いますぐチェック!

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