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こんにゃくのカルパッチョサラダ

和の食材でイタリアンの前菜“アンティパスト”を作ります。次に続くクリーム系のパスタ、スパイシーな鶏肉料理、甘いイタリアンデザートの前ふりに適役な一品です。

大石 寿子

執筆者:大石 寿子

毎日のお助けレシピガイド

こんにゃくのカルパッチョサラダ

カテゴリー:サブのおかずカルパッチョ

和の食材で作るイタリアン

今日は、イタリアンの前菜「アンティパスト」を日本の伝統食材“こんにゃく”で作ります。 爽やかで、ひんやりと喉越しの好い一品です。 パスタやリゾットの「プリモ」、肉や魚の「セコンド」、そしてデザートの「ドルチェ」との相性もバツグンです。

こんにゃくのカルパッチョサラダの材料(4人前)

こんにゃくのカルパッチョサラダの材料
こんにゃく1枚
トマト1/2個 1/2個
たまねぎ1/4個
バジルソース適量 (市販のものを使用)
バーニャカウダの材料
バーニャカウダソース1袋 (市販のものを使用)
バーニャカウダ(生野菜)の材料
白菜お好みの分量 (白い部分を使用)
にんじんお好みの分量
セロリお好みの分量
大根お好みの分量
パプリカお好みの分量
うどお好みの分量
バーニャカウダ(ゆで野菜)の材料
菜の花お好みの分量
たけのこお好みの分量 (姫たけのこ)
ごぼうお好みの分量

こんにゃくのカルパッチョサラダの作り方・手順

こんにゃくのカルパッチョサラダの作り方

1

トマトは小さく切る。玉ネギはみじん切りにし、布巾に包んで流水の下でもみ洗いして辛味を取って、水気をしぼる。 コンニャクを薄く切り、沸騰湯でさっと茹で、冷水にとって冷やして水を切り、皿に敷き詰める。
トマトは小さく切る。玉ネギはみじん切りにし、布巾に包んで流水の下でもみ洗いして辛味を取って、水気をしぼる。 コンニャクを薄く切り、沸騰湯でさっと茹で、冷水にとって冷やして水を切り、皿に敷き詰める。

2

玉ネギとトマトを混ぜあわせ、 コンニャクの上にのせていく。そのまま冷蔵庫で冷やしておき、食べる直前にバジルソースをかけて食卓に出す。

3

箸で二つに折って食べる。
箸で二つに折って食べる。

バーニャカウダの作り方

4

ゆで野菜は食べ良い形に切って、ゆでる。生野菜はスティック状に切る。 器の真ん中にソース用の器をいれ、周囲に野菜を盛りつける。

5

大皿の真ん中にスティック野菜の器を置き、周囲にこんにゃくカルパッチョを並べ、バジルソースをかける。

6

温めたバーニャカウダソースを器に注ぐ。
温めたバーニャカウダソースを器に注ぐ。
ソースは熱々が美味しいので、冷めたらレンジで温める。手作り派には、イタリアンガイド沈さんのバーニャカウダのレシピがお勧め!
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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