豊かな国民性が超個性派キャリアを築き上げた
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| フライトサービス・マネージャーのダグラス・グラントさん(向かって左端)をはじめ、行きの便でお世話になったクルーのみなさん。 |
ニュージーランドワイン発祥の地の一つ、オークランドのワイナリーを訪ねたフォト・レポート──いかがでしたか? また、ニュージーランド航空の新しい上級クラス「ビジネス・プレミア」についても、今回の報告でうまくお伝えできたでしょうか。
数あるエアラインの中で、なぜニュージーランド航空が世界最高峰のビジネスシートを実現できたのか? 行きのフライトで、私はずっとそのことを考え続けてきました。その問いに、いまなら答えられる気がします。
楽しく生きよう。朗らかに暮らそう。オークランドに滞在中、私はニュージーランドの人々のそんな国民性に触れました。この国の人々がつくりあげたフラッグキャリアなら、空の旅も可能な限り快適なものにしたいと願うのも当然なのではないか。それこそがニュージーランドらしさだと、いま改めて感じています。
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| 出発前にお会いした日本・韓国地区マーケティング本部のスタッフたち。向かって左から早坂望さん、中井啓介さん、廣瀬右左義さん。 |
そういえば、出発前にお会いした日本・韓国地区のマーケティング本部のスタッフたちも、それぞれ次のように話していました。
「機材や設備が新しくなっても、やはり“人”によるソフト面でのサービスを抜きにしては、ニュージーランド航空の個性は語れません。ニュージーランド航空の良さを、ニュージーランドという国の素晴らしさを一人でも多くの方々に知ってもらいたい。そのために飾らず、背伸びせず、自分たちのできる範囲で精一杯お客さまをおもてなししようという意識を社員全員で共有しています」(中井啓介さん)
「機内食の食材のほか、スキンケア用品も、クルーたちの新しいユニフォームの素材にも、ニュージーランド産のものがたくさん使われています。なぜそこまで? と言われるくらい自分たちがホームタウンとする国・地域を大切にしている点も、私たちの会社の大きな特徴でしょうね」(廣瀬右左義さん)
「ニュージーランドを旅行して、人々の温かさに触れ、ニュージーランドという国を好きになって帰ってくるお客さまは多いですよ。弊社の社員の中にも、学生時代にワーキングホリデーでニュージーランドを体験した人などがいて、基本的にみんなニュージーランドが大好きです」(早坂望さん)
ビジネスクラスにも相当する新・中間クラス
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| 「パシフィック・プレミアム・エコノミー」の新シート。101センチのゆったりしたシート間隔で、執筆作業もはかどりました。 |
帰りの便では、新しく導入された中間クラス──「パシフィック・プレミアム・エコノミー」を利用してみました。
通常のエコノミークラスでは80センチ程度のシートピッチ(前後間隔)を、この新クラスでは101センチまで確保。リクライニングも最大126度まで可能で、これなら長時間のフライトもまったく苦になりません。離陸後、後ろのシートに座っていた英国人旅行者も「試しに乗ってみましたが、いいですね。他の航空会社のビジネスクラスに相当すると思いますよ」と満足そうに話していました。
そしていま、私はこの「パシフィック・プレミアム・エコノミー」の快適なシートで、今回のレポートを書き進めています。限られた日程の中での駆け足の取材でしたが、密度の濃い、充実した旅でした。その旅も、そろそろ終わりに近づいています。空港で、機内で、あるいはオークランド市内やワイヘキ島のワイナリーで出会ったたくさんの方々への感謝の気持ちを添えて、この文章を締めくくることにしましょう。

ありがとう──初めて訪れた地で温かく迎えてくれたニュージーランドの人たち。そして、ありがとう──空の旅をここまで快適なものに変えてくれたニュージーランド航空のみなさん!
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ニュージーランド航空の日本語サイト■All About
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