文章:秋本 俊二(All About「世界のエアライン」旧ガイド)
── 今月のニュース・ラインナップ ──【News 1】 スカイマークエアのB737-800が神戸線でデビュー【News 2】 ANAが『OPEN 神戸』のB767-300特別塗装機を就航
《News 1》
スカイマークエアラインズの「B737-800」が
いよいよ羽田─神戸線でデビュー
スカイマークエアラインズが導入準備を進めてきたボーイング737のネクストジェネレーションシリーズ──「B737-800」が、いよいよ神戸空港の開港とともに日本の空にデビューします。
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| 羽田─神戸線でデビューするスカイマークエアのB737-800型機(Photo/Skymark Airlines) |
B737ネクストジェネレーションシリーズは、1960年代半ばに誕生したボーイングの主力小型機737ファミリーを1990年代に入ってさらに進化させた機種。外見は従来の737と大きな違いはありませんが、あのハイテク機B777の開発で培った最新技術が主翼構造など随所に取り入れられています。最高巡航速度をマッハ0.82まで向上させ、航続距離も延長したほか、騒音対策などが施されて環境にもやさしい次世代機に仕上げました。
同シリーズの中心は標準座席数128~149席の「737-700」ですが、1994年にはボディを約6メートル延長し標準座席数を162席に拡張した「737-800」が誕生。この「737-800」を日本のエアラインで最初に就航するのがスカイマークエアラインズなのです。
05年12月26日に初号機が、そして06年2月6日には2号機が羽田空港に到着。神戸空港の開港とともに、いよいよこの次世代機が羽田─神戸線に投入されます。みなさんも機会があれば、ぜひ利用してみてください。
《News 2》
ANA、神戸空港開港を記念し
B767-300に『OPEN 神戸』の特別塗装
2月16日の神戸空港オープンにともない、
ANAは開港を記念した特別塗装機(B767-300)を就航させると発表しました。
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| ボディ側面に「OPEN 神戸」の文字をデザインしたANAのB767-300特別塗装機 |
神戸空港はANAグループが就航する国内51番目の空港となり、開港後は毎日20便が神戸と羽田・新千歳・仙台・新潟・鹿児島・那覇の6空港を結びます。B767-300の特別塗装機には、ボディ側面に「OPEN 神戸」の文字と神戸の名所・異人館を象徴する風見鶏のマークを市のイメージカラーであるグリーンでデザイン。 06年5月末までこの特別塗装機が日本の空を飛び回り、各地で「神戸空港開港」をアピールします。
また開港初日(2月16日)には、神戸空港から出発する乗客に搭乗券が貼付できる「就航記念搭乗証明書」ホルダーが配布されるそうですので、空港を利用する予定のある方はぜひ記念にゲットしてください。
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