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更新日:2002年09月21日

日航&JASの太陽をイメージした新マーク

編集部 All About 写真

10月2日に持ち株会社「日本航空エアシステム」を設立して経営統合する日航(JAL)と日本エアシステム(JAS)が、太陽をイメージした新しいロゴマークと機体デザインを発表しました。

文章:秋本 俊二(All About「世界のエアライン」旧ガイド)
「あのツル丸、消えちゃうの?」
「JASの虹のデザイン、けっこう好きだったけどな」

──9月18日(水)の夜、仕事帰りのサラリーマンで賑わう繁華街の一角で、大型スクリーンに映し出されるニュースを前にそんな言葉が囁かれていました。

この日の午後3時過ぎから行われた、新「JALグループ」のブランドアイデンティティ発表会。そこで新しいロゴマークと機体デザインが披露されたのです。

新ロゴ(写真)は「JAL」の黒文字に太陽をあらわす赤と銀のアークを、そして新しい機体デザインには垂直尾翼に日の丸のイメージをあしらっています。

新ロゴは10月2日から一部空港と両社の支店カウンターなどにお目見えし、新デザインの1号機も11月に就航する予定。さらにグループ各社の企業ロゴや、JALカード・JALマイレージバンクカードなどの各種サービス・商品にも順次導入される計画です。一方で、日航が1959年から使用してきた“丸いツル”のマークとJASの“レインボーカラー”は、2004年春までに姿を消すことになります。

長年親しんできた伝統のシンボルが消えることで私などは淋しさを覚えますが、旅行会社で働く知人や業界関係者に意見を聞くと、「何だか代わり映えしない感じだね」「私は好きだな。新しい出発にふさわしい、洗練されたイメージだよ」と、新マークの印象は人それぞれのようです。

また客室乗務員の制服も今後、稲葉賀恵さんの新デザインに切り替える予定とか。どんなデザインになるのか、楽しみですね。

なお、9月18日の発表会の映像はJAL公式サイト内にあるJAL TV に、新しい機体デザインについてはJAS公式サイトニュースリリースに画像がアップされています。興味のある方はどうぞ。

(執筆者:秋本 俊二)

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