文章:佐々木 純子(All About「ハンドメイド」旧ガイド)
「芸術の秋&編み物の季節」ということで、六本木ヒルズで行われていた
NIT OUT ニットアウトに参加して来ました。
ニットアウトは、アメリカやヨーロッパで流行している手編みのイベント。歩行者天国などの街なか、ちょっと足を止めて自由に参加できるのが特徴です。今年日本で行われた、初めてのニットアウトの東京会場は、なんと六本木ヒルズ。おしゃれな街で開かれた、おしゃれなイベントを取材&リポート!
六本木ヒルズで編み物
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| グリーンのシャツを着た方々がインストラクターさん。初心者にもていねいに教えてくれます。 |
2004年10月16-17日の2日間、六本木ヒルズで行われた「ニットアウトTOKYO2004」。お昼過ぎに会場に着くと、すでに大勢の人たちが無心に編み棒を動かしていました。一瞬の間、「あれ?ここって本当に六本木ヒルズだったかな?」と考えてしまうような不思議な光景です。都会のど真ん中で、しかもここは野外です。まさにニットアウトならでは。
無料で配られたマフラーのキット
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| 簡単なガーター編みのマフラーのキット。これなら初心者にもできそう? |
参加者に無料で配られたグリーンの袋の中には、ニットメーカー各社から提供された毛糸、クロバーの編み棒、ミニマフラーの編み方のテキストが入っていました。毛糸は8種類の中から好きな色を選べます! キットをもらったら、さあ挑戦!
出来上がりのサンプル
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| それほど時間をかけなくても仕上がるように、マフラーは太目の毛糸で編みます。 |
12時から始まったイベントでしたが、午後2時頃でもうすでに半分ほど編み上がっている方もいらっしゃいました。たぶん、相当の編み物好きか、もしかしたら編み物の先生かもしれません。こうした編み物の達人さんたちがインストラクターの代わりに初心者に教えてあげる光景も見られました。
お父さんも挑戦!
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| 編み物好きの娘さんとお母さんについて来たというお父さん。試しに自分もやってみるかと、初めての編み物に挑戦。 |
会場には、ご夫婦や恋人同士で仲良く編み棒を動かしている二人連れがたくさんいらっしゃいました。男性にも編み物は面白いんだと認識してもらえたようですね。写真の仲良し親子3人は、娘さんが大の編み物好きで、お母さんは昔はかなり編んだというベテランさん。ところがいちばん熱心に編んでいるのはお父さん。この姿にはみんなびっくり。
さて
次のページでは、編み物界の貴公子と呼ばれるあの方が登場!