4月に入り、ぽかぽか陽気にめっきり春らしくなってきました。おろしたてのスーツを着て緊張感いっぱいの新入社員や、小さな背中に大きなランドセルをしょった新1年生の姿がほほえましい季節。4月は自分自身に特段の変化がなくても周りの空気からなんとなく心機一転、気持ちも引き締まりませんか。女性としてもちょっと背筋を伸ばし直してたい。スマートでしなやかな女性となるべく、身近なところで、今回は化粧崩れしない化粧持ちを取り上げてみます。
季節だから仕方ない…で
片付けていませんか?
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| メイク直しのたびに化粧崩れも気になるシーズン |
お花見気分も終わって、徐々に気温も上がってきてちょうど今ぐらいの時季からファンデーションも衣替え。しっとり感の高い秋冬のファンデーションから、汗・皮脂対策込みのさらりとした春夏ファンデーションに切り替えた人も多いと思います。あたたかな陽気が続くのは嬉しいことですが、これから悩みのタネに挙がってくるのが化粧崩れです。
これまでの記事でも化粧崩れ対策のお話をしてきましたが、化粧崩れと切り離せないのが皮脂の分泌。気温も湿度も高くなってくるこれからのシーズンは、皮脂の分泌量も高まることで、秋冬に比べてぐ~んと化粧崩れしやすい環境になるのは確かです。でも、環境のせいにして「仕方ない」と片付けてしまうのは早急すぎ。いつも行っている朝晩のスキンケアや、ベースメイクづくりにちょっとした手間や工夫をプラスするだけで、化粧もちが断然変わってきます。
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化粧崩れが起こる原因
朝のスキンケアは簡単でいい
…は大きな勘違い
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| 朝使っている化粧品をなじませていますか? |
朝のスキンケアの内容が、その日1日の化粧もちを左右するということは、これまでの記事でもお話してきました。ファンデーションをのせる前の土台づくりが、メイクの8割を握っているといっても過言ではありません。とはいえ、「朝は忙しいし時間に追われてるし…」そんな声も聞こえてきそう。時計を気にしながら、「今日何着よう!」 「ごはん食べなくちゃ!」「メイクもしなくちゃ!」と次から次へ。じっくり&たっぷり手をかけるなんて夢のまた夢。
だからといって、「朝のスキンケアは簡単に…」という発想は危険です。一般的に、基礎のお手入れに使うアイテム数だけをみると、夜よりも朝の方が単純に数が少ない人が多いと思います。アイテム数が少ない=簡単に手早く済ませる、とつい思われがちですが、そこは大きな勘違いです。使うアイテムの多い、少ないに関わらず、肌につけたものがなじんでいない状態では、どんなに優秀なファンデーションでもあっという間に崩れてしまいます。
「今日はファンデがきれいにのった♪ 」と、つけた瞬間からわかるあの感じ。ファンデーションが一番きれいにのる肌は、キメが整っていてすべすべ&もちもちの状態。前夜にお手入れを頑張った翌朝は、キメも整い、表面もなめらかになっていますから、朝の基礎化粧品はぐんぐん浸透してあっという間に内からうるおう。しかも、肌表面が整って、結果ファンデーションものりやすくなります。
反対に、肌のコンディションがいまひとつなときは、化粧水ひとつをなじませるのにもひと苦労。当然、時間もかかってしまいます。そこで「時間もないし、ま、いっか…」と、肌になじんでいないまま、ファンデーションをつけてしまうことが
早期化粧崩れへの第一歩に。まずは、夜のお手入れの頑張りで翌朝の土台づくりを楽にすること。そして、朝も夜も必ずなじんでから次のステップに移るようにすること、が大切です。
明日からできる朝のお手入れポイント