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| 七夕ということで記者会見は浴衣姿で行われました |
総務省が4月に出した
統計では、現在、国内でのブログ利用者数は868万人となっています。男女比まではわかりませんが、
眞鍋かをりさんや、
中川翔子さんなど、有名人女性のブログが注目を浴び、一般女性のブログも頻繁にみかけるようになってきています。また、多くのブログが携帯電話での更新、閲覧が可能になり、今まで以上に女性によるブログが増えていきそうです。
先日、
Amebaブログと人気モデル、女優がコラボレーションした
PureBlogのグランドオープン記者会見が青山のセントグレース大聖堂で行われましたが、そのリポートと合わせ、女性とブログの関係について考えてみたいと思います。
PureBlogとは?
山田優さん、押切もえさん、相沢紗世さん、小林麻央さん、千野志麻さんの5名(7月7日現在)の若い女性に支持を得ているモデル、女優などを中心とし、一般の女性ユーザーも参加できる女性のためのブログサービスで、「憧れ集まる愛されブログ」をコンセプトに10代後半から30代前半の女性をターゲットとしています。
頂いた資料によると、ターゲットとしている女性に人気のある、有名女性タレントが、自らの手で日常を伝えていくことにより、見ているユーザーは、憧れの存在をリアルに体感でき、さらにコメント、トラックバックなどブログの特性を活かした機能により、コミュニティを形成していけるとあります。また、ピュアブログでブログを開設したユーザーには、山田優さんや、押切もえさんによるプロデューススキンが使えたり、毎月商品が当たる企画を開催するなど、ピュアブログならではの特典も用意してあるそうです。
女性向けブログサービスのブランド化
勿論、有名女性タレントによるブログは今までにもいくつもありましたし、それ自体に何ら目新しさはありません。女性向けのブログサービスということでも、同じAmebaブログと
GiRLSGATE.comが共同で行っている
GiRLSBLOGなど、今までになかった訳ではありません。では、PureBlogはそれらとは何が違うのか?それは、ターゲット層を明確にした上で、PureBlog自体をブランド化しようとしている部分です。単なる女性向けということではなく、20代女性を中心に、その世代に支持を得ている有名女性タレントを起用し、コミュニケーションの場として大きなメディアを目指しているというブログサービスは今までにはなかった特徴といえます。また、一般に有名人のブログには、トラックバックはできてもコメントはできない場合が多いですが、PureBlogでは全ての有名女性タレントのブログでコメントできるという点でもコミュニティを強く意識しているということが伺い知れます。
それではブログサービスをブランド化することによって、どんな利点が生まれるのでしょう?一番は、PureBlogでブログを書く有名女性タレントに憧れを持つ、ユーザーの参加です。単に女性向け、あるいは様々な有名男性、女性タレントがブログを書いているブログサービスに比べ、ターゲットを絞っている分、分母は小さいですが、小さいが故、ある種、SNSのような濃いコミュニティスペースになります。一般ユーザーは、そこでブログを書いているという優越感が生まれ、それがよりPureBlogのブランド力を高めていきます。
また、マスマーケティングの象徴であるパレードの法則(80:20の法則)そしてここ最近のニッチにフォーカスしたマーケティング手法でAmazonやGoogleが成功としたといわれる、いわゆるロングテール。この本来、対極と言われている、マーケティングエリアの両方にアプローチすることが、有名女性タレントと一般女性ユーザーのブログが共存することによって、可能になります。一般女性ユーザーの口こみ、商品評価により、ロングテールを取れると共に、一人で一般女性ユーザーの何千、何万人と同じぐらいの影響力を持つ有名女性タレントの一言によって大きなマスをも得られます。さらにターゲットを絞っていることにより、そこで高評価を得た商品は他のものよりもより高い価値を生み出すことになるのです。
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| 短冊に願いを込める藤田社長達 |
ブログサービスの新しい形
2004年11月と少し古い記事ですが、
ネットアンドセキュリティ総研株式会社の
調査によると女性は男性に比べブログの更新頻度が高いとの結果が出ています。毎日、起こったことを文章にして残すという行為は女性の方が向いているのかもしれません。今後、さらに女性ブロガーは増えていくものと思われます。ある1つのブログがブランド化することはありましたが、ブログサービス(スペース)自体のブランド化を目指すPureBlogはそういった女性ブロガーのニーズをうまく掴み発展していく要素をふんだんに含んでいます。今後はこのブログサービス(スペース)自体のブランド化がブログの新しいモデルになっていくのかもしれません。