「たるみが気になる」と聞いて、どの部分を連想しますか? 女性の場合、「頬」とか「あご」とか顔をイメージする人は多いかもしれません。毎日鏡を見るたび目につくし、敏感になりやすい。でも、誰もがわかっている通り、たるむのは顔だけではありません。お肌の曲がり角と一緒にやってくる、身体のたるみサインも見逃さないようにしましょう。
身体全体で考える
たるみ対策
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| たるみが気になるのは顔だけじゃない |
重力がある限り、誰にだって起こる顔や身体のたるみ。目の周りや頬のたるみと同じくらい気になるのは、腕を動かすとふるふると揺れる二の腕。さらには、以前よりも下がった気がする胸の位置、体重は変わっていないのに何だかもたつくウエスト周りのたぷたぷお肉、境目が微妙になってくるお尻と太もも…etc. 「洋服で隠せるから、ま、いっか」と見ないようにしてきた身体からのたるみサイン。太ったわけでもないのに、“今までとは違う何か”を感じている人はいませんか。
脂肪や筋肉量の違いで、部分ごとにたるみ度合いの差はあるものの、年齢とともにコラーゲンが減少し、肌を支える土台が弱くなっていくことで徐々にたるみが始まります。顔のたるみと身体のたるみは全くの別モノではなく、基本的には同じメカニズム。皮膚は
頭の先からつま先まで1枚の皮でつながっているということを改めて意識して、身体全体のたるみ対策を考えることが、長い目でみたときの顔のたるみ対策にもつながるはず。顔中心のたるみケアを頑張っている人は、さらに一歩進めた対策を心がけてみませんか?
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頭皮を意識した
毎日のシャンプー
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| 毎日のヘアケアとたるみケアは関係している |
顔の延長には、頭皮があります。美しい髪を保つためのケアとして注目されているスカルプケアは、頭皮のたるみ対策にも一役買ってくれます。毎日これといって深く考えず無意識に行っている「シャンプー方法」をここで見直してみましょう。
シャンプーは毛髪だけでなく頭皮を洗うもの、という認識はだいぶん浸透してきましたね。しかし、知ってはいるけれど実質どれだけ頭皮を意識して洗えているかは疑問。まずは、美容院やサロンでシャンプーしてもらったときの感じを思い出してみてください。
最初に、軽くブラッシング。入浴前に済ませればいいですね。そして、髪全体をさっと濡らします。それから手の平にシャンプーをとって泡立て、指の腹を使って頭皮を傷つけないよう優しくマッサージするつもりで洗います。頭皮を揉みほぐすように洗っていきましょう。
このときに、
頭皮のたるみチェックも一緒に。パソコン作業などのデスクワークが多い人は身体全体の血行が悪くなりがちで、頭皮そのものがぶよぶよとした感触になります。極端に言うと頭皮を指先でつまめる…という感じでしょうか。私は偏頭痛やひどい肩こりがあるとき、たいてい頭がぶよぶよした感じになります。
血行が悪くなったお疲れ状態の頭皮のままでは、顔もくすみ、頬の毛穴もたるみ広がって見えます。そこで、シャンプーをするときに適度な刺激を与えます。指の腹で頭を数箇所ずつ押さえていると、「イタ気持ちいい」と感じるポイントに出会えるはずです。決して爪を立てずに、両手の指全部を使って気持ちいいポイントをぎゅう~! っとします。髪のためにも、肌のためにも、頭皮の血行マッサージを取り入れると美容院でシャンプーをしてもらった後のように、頭もスッキリして軽くなった気がしてきます。
ちょっとの意識が身体全体のたるみ対策に…