iPodの大ヒットにより、音楽ビジネスは激動の時代に突入?!
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| 更に音楽が身近になる? |
世界的に爆発的な大ヒットを飛ばした『iPod』シリーズ。iPodの登場により、音楽ビジネスの世界では、音楽配信の普及が加速していくと考えられています。
この音楽配信は、「音楽がより身近になる」というユーザ側へのインパクトもさることながら一般化すると、音楽ビジネスや、コンテンツビジネスのあり方そのものを変えてしまうほどの大きな可能性をもっています。IT業界やインターネット業界を理解する上で欠かせないキーワードである「音楽配信」と、それが与えるインパクトについて、分かりやすく説明していきます!
そもそも、「音楽データ」の販売(音楽配信)って何?
音楽配信が音楽ビジネスに与えるインパクトについて考える前に、まず「音楽配信とは何なのか?」を説明したいと思います。
■音楽配信データ化された楽曲をネットを通じて入手できること。音楽配信とは、MP3 などの音楽フォーマットによって、データ化された楽曲をダウンロードすることによって入手できることをいいます。
音楽配信によって、音楽が「モノ(CD)」から「データ」へ!
これまで音楽は、CDやMD等、「モノ」として流通してきました。しかし、上記のような「ダウンロード」によって音楽を入手する音楽配信という方法では、「音楽そのもの」が流通することになります。つまり、モノが流通しませんので、販路による優劣が発生しえないことになり、もちろん中間業者も不要となります。
音楽のビジネスが根底から変わることになるのです。音楽データはどこでダウンロードできるの?現在では音楽をダウンロードできるサイトはたくさんありますが、メジャーなところは最後のページでまとめて紹介いたします。
音楽配信では、主に専用プレーヤーとしてMicrosoftが開発した(WMP)Windows Media プレーヤーWindows Media Audio(WMA)と、ソニーが独自に開発した音声圧縮技術(ATRAC3)のレーベルゲート方式で「MAGIQLIP2」というプレーヤーで再生が可能となります。
かつての音楽の世界がそうだったように、もともと家庭の大きなステレオが音楽を聴く手段だったところにソニーの『ウォークマン』が登場し、手軽に持ち歩けるようになりました。音楽配信の世界でも、もともとパソコン上にデータをダウンロードして、パソコンで楽しむだけだった音楽配信データですが、iPodの登場でポータブルに楽しむことができるようになりました。