インターネットサービス関連情報

更新日:2004年11月12日

▼失敗から学んだこと ネットでのブランド構築(下)

編集部 All About 写真

目先の売上よりも、ネットショップのブランド構築を最優先する播州ハムほりほり支店の店主、堀田さん。手法のうわべだけを真似る危険性についてお話してくれました。

文章:藤田 幸江(All About「ビジネスへのネット活用」旧ガイド)

 ◆ 手法のうわべだけをマネない

「ネットでのブランド構築(上)」では、播州ハムほりほり支店の堀田周郎さんに、“伝わりたい”イメージを決めること、「あえて全国をめざさない戦略もある」といったことをお話いただきました。

引き続き、下編にて、堀田さんが試行錯誤してきた体験等をご紹介していただきます。



藤田:ブランド化戦略は長期的視野が欠かせません。これまで一般的にネット販促手法としては、どちらかというと短期に売上をつくってゆくことに目がむけられがちでしたが、堀田さんからみて、ネットショップにおいても最近はブランドを意識する傾向になっていますか。

すでに、実践されているショップさんと、現状の売り上げを上げるのに精一杯で、それどころじゃないというショップさんの両極端になっていると感じています。

と言うより、元々、創生期のアメリカのネットショップはブランドの確立を第一にめざしていましたし、(生き残ったのはAmazon.comなど少数でしたが)日本の中小ネットショップは、店主自らをブランド化する事によって他との差別化を図ろうとしてきました。

ハム
初代店主 堀田保次郎氏
播州ハムの創業は昭和25年、ドイツの伝統的手法をもとに
日本人にあった味の追求をしてきた。


例えば佐野屋さんは全国の無名だけれど旨い地酒をネットで販売。お客様はどのメーカーの何というお酒というより、店主の佐野吾郎さんが選んだという基準で、お酒を買われています。

藤田:堀田さんがこのようにブランド化戦略を大切に考えるようになったのには、おそらくいろいろな体験をしてきたからだこそと思います。短期に売上を作ろうとして、失敗したことはありますか

(執筆者:藤田 幸江)

1 2 3 4
  • 印刷する
  • ブックマークする
  • 携帯に送る
  • ブログに書く

あわせて読みたい

この記事の担当ガイド

写真

編集部 All About

住まいには、人の個性がよく現れるもの。同じ空間をどのように使うかで、雰囲気も、快適さも大きく変わってくる。ここでは、「建築家と家を建てる」ガイド の川畑博哉氏が厳選した10軒を紹介し、建築家それぞれのこだわりのポイントを紹介しよう。建築のプロたちが考え出した、マネしたくなるアイデアが満載! さぁ、いますぐチェック!

人気インターネットサービスランキング

Powered by 価格.com

デジタル関連コミュニティ

北欧好きが、愛用の北欧モノを見せ合うコミュニティ

メルマガ登録

【デジタルメルマガ】オトナのオトコなら知っておきたい、PCやデジモノに関する情報をお届けします。

ショッピングカタログ

All About ウェブマガジン

女性向け

雨が楽しくなる!レイングッズ15

男性向け

マネしたくなるアイデア住宅

All About モバイル

QRコード

All Aboutがケータイで読める!

オススメ記事をメールでチェック

知識・経験を生かして、記事を書いてみませんか?