提供:再春館製薬所

肌に良い生活習慣

更新日:2007年09月03日

肌と睡眠のいい関係

肌のために、睡眠が大事ということは知っていても、現実は「ちゃんと寝たのに、なぜか疲れが取れない」「寝たら余計に疲れた」そんな声も聞こえてきそうです。そこで今回は、肌にもプラスになる良質な睡眠のお話。

寝ている間も緊張していない?


アロマキャンドルもおやすみ前の癒しアイテムに
私は、毎晩のように夢を見る(覚えている)方なのですが、たまに目が覚めた時に、ものすごく顔に力が入っていることがあります。そこで、逆に思いっきり顔の力を緩めたらどうだろう? と試してみました。
仰向けに寝そべって、頬は? 眉間は? こめかみは? とくまなく意識してゆるゆるにしていくと、驚くくらい力が入っていたことに気付きました。

起きている時は、口角を上げたり、口を閉じようとするだけでも、口の周りの筋肉を使っています。思いのほか、力を入れている事になるのです。たるまない肌のために、顔の筋肉を動かすことも大切ですが、寝る時くらいは身体も顔も全部緊張を解いて、緩くするのもいいのではないでしょうか。

身体を緩めるといえば、私が大好きで何度か取り上げてきたお風呂。自分ではリラックスしてると思っていても、無意識のうちに身体のどこかに力が入っています。身体を温めることは、緊張やこわばりを取ること。温めるのと同時に身体中の力も抜いて、一日の緊張を解いてあげることは必要だと思います。

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寝る直前までメールしていませんか?


睡眠前の携帯メールはちょっとお休み
仕事の締め切りに追われていたり、大切なミーティングを控えていると、脳そのものが緊張しっぱなし。その緊張は頭皮にも伝わり、頭はガッチガッチに。アタマの外側はマッサージなどでもみほぐして、アタマの中も休ませる工夫をしましょう。

寝る直前は、パソコンも携帯もテレビも見ない。特に、部屋の電気を消してからは、見ないようにすることも大切です。光の刺激は脳を興奮させて、寝つきを邪魔します。それでは脳はなかなか休まりません。
軽く目を閉じて、思い切り伸びをした後に、だらっと脱力。顔も目も口も、ぎゅうううっと思いっきり閉じて力を入れてから、はぁ~~~っと力を抜いてみましょう。息を吐き出しながらどんどん力を抜いていくと、無心になってリラックスできますよ。



枕の高さやパジャマなどもカギ


心地いい素材選びも良質な睡眠の秘訣
せっかく眠りについたなら、朝までぐっすり熟睡したい。こもる熱や無理な体勢などで寝苦しくなり、夜中に起きるのは避けたいことですね。寝ている時は汗もかきますので、パジャマや寝具の素材はとても大事です。適度な通気性と保温が、心地良い眠りには必須です。

通気性が良く、汗もよく吸い取ってくれる綿のパジャマで、身体を締め付けないもの。首回りに適度な開きもあって、汗も吸い取ってくれるパジャマの形は、理にかなっていると思います。
枕の高さも重要です。二重アゴを防止するためにも、首にシワを作らないためにも、高すぎる枕は避けましょう。私は、大きめの羽毛の枕と抱き枕を使っていますが、頭だけを乗せるというより肩から上をのせる感じで横になると、首から頭にかけてすっぽりと包んでくれます。適度に沈み、通気性が良いのでとても快適です。

また、暑くて寝苦しいときには、ジェル状のアイス枕を活用してみてはいかがでしょう。冷凍庫に入れて冷やす枕型のタイプを、首の後ろに置いてあげるだけでも違ってきます。リンパがあるところは、比較的熱がこもりやすい部分です。太ももの内側を冷やしてあげるのも効果的です。自分にとって快適な眠りの環境で、身体と脳のこわばりをほぐし、緊張のない状態で眠りについて、生体リズムを整えることが明日の肌へと導きます。



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長嶺 里美

再春館製薬所に勤務。美容アドバイザーの経験と本人の好奇心から学んだ知識で「いきいきと年齢を重ねる女性…

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