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シミ・くすみ・美白ケア

更新日:2007年07月25日

素肌の透明感を高めファンデ効果もアップ

カバーしたいけど厚塗りは嫌。透明感も欲しい。ファンデーションに対して欲張りになりがちだけど、ポイントは土台となる肌そのもの。ファンデーション効果を発揮できる肌づくりとは?

カバー力、肌色の補正、毛穴隠しなど、手っ取り早く肌を補正できるアイテムとして、ファンデーションは女性にとって必須アイテムのひとつです。あれもこれもカバーはしたい、でも厚塗りになるのは嫌…できれば透明感も欲しい。ファンデーションに対してつい欲張りになってしまいませんか? でも土台となる“肌そのもの”次第で、ファンデーション効果が活きるというもの。ファンデーションに頼らない透明感、ファンデーションで透明感を引き出せる肌を手に入れるには?

ファンデーションの目的って?


毎日何気なく使っているファンデーション
私自身、社会人になってしばらくは、ファンデーションのメリットをそんなに感じることはありませんでした。「身だしなみだからね」ぐらいにしか思っておらず、だからファンデーションに求めることもそんな具体的にはなかったように思います。しかし、ある年のある日。鏡を見た時に今まで見えていなかった毛穴が見えたり、「これってシミ? 」と思えるものを発見するようになって「あれ? 私の肌ってこんなだった? 」…そして、ファンデーションの効果を実感したのです。

年齢を重ねてくると、どうしても肌のマイナス面が増えてしまいます。隠したい毛穴、血色の悪さ、シミやソバカスなど、肌の悩みをどうにかしたいと願いながらファンデーションを使うことが多いのではないでしょうか。欲張りたい気持ちはあるけれど、ファンデーションにできることとできないことをある程度知っておくことも必要です。

よくプロは最低でも3色を使い分け顔の立体感を出すといいますが、明るくする部分と影にする部分をコントロールすることができるのはファンデーションを使ううえでの大きなメリット。光と影のコントロールですね。では、シミやシワを隠そうとファンデーションをつけ過ぎたら…? 今度は逆に目立ってしまいます。ファンデーションは、肌の色になじませるもの。もともとの肌色よりも沈んだ色であるシミをそれですべて隠そうとすると、どうしたって厚塗りになるし、下手をすれば余計に目立たせることになります。
それよりも、シミを予防するための紫外線対策のひとつとして、ファンデーションで肌を保護し、それ以上シミを濃くさせないと捉える方がとても前向き。アレもコレも…と隠したくなる気持ちはわかりますが、ファンデーションでできることを取り入れて、顔全体を明るく整え、自分の魅力を引き出すように使うのが一番良いと思います。



どうして隠したいものが増える?


鏡を見るといつの間にか気になるところが増えている…
見たくない、隠したいと思う肌のアレコレ。それらは、どうして増えるのでしょうか? これまでの記事でもお話してきましたが、ここでおさらい。

毛穴 → 詳しくはコチラを参考に
適度な皮脂のコントロールができなくなることで目立つ場合と、肌そのものがたるみ、広がって見えてくるの2通りあります。

シミ → 詳しくはコチラを参考に
紫外線などの刺激でメラニンが増える以外に、年々肌の代謝が衰えていくことでメラニンを押し出せなくなり色素沈着を起こす場合があります。

くすみ → 詳しくはコチラを参考に
くすみの原因のひとつである角質肥厚は、じわじわと進むので気付かないことが多いのも特徴。血行が滞ったり、古い角質がうまくはがれ落ちないことで、透明感がなくなりどんよりしてきます。

また、ファンデーションで隠したいと思う顔の色ムラ。色ムラはシミとは違います。どこからどこまでとわかればそれはシミですが、どこからどこまでと限定ができないのに色が違う。部分的に赤みが強かったり、茶色くくすんでいるように見える色素のムラなどです。色ムラになる原因は、血流の悪さ、栄養不足、代謝の低下など。肌の透明感が増したり、明るくなったりするとムラは少なくなります。ムラをなくすという直接的なお手入れはありませんが、別の悩みを解消するためにお手入れを続けた結果、色ムラが改善されるということはよくある話です。

ファンデーションでカバーする以前に、土台になる肌そのものを整えるのがベースメイクの掟。気になる部分を、「隠そう、隠そう」と思う前に、肌そのものを全体的に見つめてみることも重要なことです。そこで鍵となってくるのが、肌全体の透明感。次のページで、詳しく解説しましょう。



肌の透明感を引き出すためのポイントとは?
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この記事の担当ガイド

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長嶺 里美

再春館製薬所に勤務。美容アドバイザーの経験と本人の好奇心から学んだ知識で「いきいきと年齢を重ねる女性…

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