提供:再春館製薬所

シミ・くすみ・美白ケア

更新日:2007年04月28日

シミの原因を正しく知り基礎代謝もアップ

ある日突然発見してしまうシミ。紫外線を浴びるだけでなく、ケガをした跡がシミになるという外的要因からストレスや体調不良のように内的要因もシミの原因に。今回は、この時季になると気になるシミのお話。

シミ対策のポイント


シミをつくるのは紫外線だけじゃない
一度できてしまったシミに対しては、洋服のようにシミ抜きができれば良いのですが、実際はそうもいきませんよね。
そこでもう一度、どうしてシミができるのか? とそれじゃあどうすればいいの? をおさらいしましょう。

1. メラニン(シミのもと)が作られ過ぎてしまう
作らせる原因を少しでも抑えよう

2. 作られたメラニン(シミのもと)がうまく押し出されない
うまく押し出せる肌を作ろう

3. もしかして…に早く気付いて早く手を打とう

例えば、シミを作らせる原因で誰もが真っ先にあげる紫外線。紫外線を浴びれば、直接的にはメラノサイトを刺激して当然メラニン(シミ)を作ります。だから1の対策として、なるべく紫外線を浴びないとか、日焼け止めでブロックをするという手段をとります。

しかし、紫外線はこれだけではありません。例えば、肌を乾燥させる。天日干しすると見事に乾きますよね。肌も同じで、カラカラに乾き、干上がった肌の表面はめくれあがり、傷ついた状態になります。ダメージを受けやすい状態にしてしまうのです。
他にも、紫外線は肌を支える土台となるコラーゲンも破壊します。破壊が進めばシワの原因にもなりますし、新たな肌の細胞を作り出すことができなくなっていきます。そう、新陳代謝が悪くなるという現象です。まさしく2の状態。
紫外線を浴びたらシミになるのは確かな事実ですが、単純な話ではないのです。でもその分、取れる対策もたくさんありますよね。



忘れた頃にやってくる
気を抜いてしまったアレコレ


肌と身体の代謝アップに適したシーズンを活用して
身体の細胞たちが、活発に活動して生まれ変わるのは1日の中でも特に夜。眠っている間に疲れを癒して回復し、新しい細胞を作る…という活動をしています。「美肌のためには22時に眠ること」というのもよく聞く話ですが、そうはいっても仕事があったり、育児があったり、「寝られるものなら寝てるわよ」というのが現実です。生活のリズムは、人それぞれできる範囲で心がけることでいいと私は思います。ただ、自分なりにできる範囲の生活リズムと、気を抜いてしまう事とはちょっと違います。

「あっ! 日焼け止め忘れちゃった」「あっ! メイクしたまま寝ちゃった」…シミの直接原因でもある紫外線を浴びたら、当然シミになりやすくなりますし、メイクをそのままにしておけば肌にとっては刺激物となり、これもまたメラノサイトを刺激します。気を抜くことでシミの原因を自分でつくっていると言ってもいいでしょう。食いだめや寝だめと同じように、肌のプラス貯蓄はできませんが、肌ダメージの蓄積は気を抜けば抜いただけ、たまってしまうのです。そして悲しいのは、この抜いた“気”のツケは忘れた頃にやってくるということ。

また、その人が持つ基礎体力は肌にも通用します。肌は身体の一部なので、身体がくたびれている時は、当然肌もくたびれています。肩こりしているときは、肌もこっています。肩がこるほど血行が悪いときに、顔だけ血色がいいということはないですよね? 逆に、身体の調子が良い時や心にストレスがない時は、肌コンディションも良いはずです。


これからは気候もよくなります。汗や皮脂も出やすく、肌や身体の基礎代謝を上げるにはもってこいの時季。この季節性を活用しながら、メラニンを排出できる肌の基礎体力(=身体の基礎体力)をつけたいですね。肌環境が厳しくなる夏までに、狂った体内サイクルを戻してあげることが、紫外線の影響を受けにくい肌づくりといえます。



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この記事の担当ガイド

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長嶺 里美

再春館製薬所に勤務。美容アドバイザーの経験と本人の好奇心から学んだ知識で「いきいきと年齢を重ねる女性…

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