文章:岡本 順孝(All About「インターネットセキュリティ」旧ガイド)
11月27日に、スパムメール対策の心得をお話しました。
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| プロバイダを選ぶ時にはセキュリティサービスはあまり意識しませんが、いざインターネットを使い始めるとセキュリティ対策はとても重要です。 |
スパム対策は、いろいろな機能やサービスを組み合わせて使うことが必要です。
プロバイダを選ぶ時には、セキュリティ対策サービスはあまり意識しないことが多いかもしれませんが、実際にインターネットでWebサイト閲覧やメールを使い始めてから困ることが多いのはセキュリティ対策です。そこで今回は、プロバイダのセキュリティサービスについてまとめてみました。
プロバイダ別スパム対策サービス
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OCNセキュリティサービス1.
迷惑メールブロックサービス:1メールアドレスにつき月額210円送信される迷惑メールや詐欺(フィッシング)メールを自動的に判定・隔離することで、メールソフトで受信しなくてすむようになるサービスです。隔離されたメールは
Mail ON(無料のWebメールサービス)にアクセスする事で確認できます。また設定により隔離された迷惑メールの一覧をメールで自分宛に送信することができます。
2.
ウイルスチェックサービス(受信メール):1メールアドレスにつき月額210円OCNのメールサーバ側でウイルス感染の有無をチェック・駆除するサービスです。ウイルスに感染した電子メール受信を未然に防ぐことができます。
3.
ウイルスチェックサービス(送信メール):無料OCNのメールサーバ側でウイルス感染の有無をチェック、ウイルスメールの送信をブロックするサービスです。
■ODN
1.
セキュアメール:1メールアドレスにつき月額315円(メールウィルスチェック利用料が210円、メールフィルタプラス利用料が105円)未承諾広告拒否機能、迷惑メールブロック機能、送受信メールのウィルスチェック機能、条件付着信拒否機能等がセットされたサービスです。
2.
プレミアムメール:1メールアドレスにつき月額840円(メールウィルスチェック利用料が210円、メールフィルタプラス利用料が105円、メールボックス容量追加料金が525円)上記セキュアメールのメールボックス容量追加プランです。
■So-net
1.
迷惑メール振分け:無料迷惑メール判定エンジンが全世界から収集した迷惑メールを統計的に分析した情報をもとに、メールを自動的に判定し、迷惑メールと判断した場合は件名に[meiwaku]という目印をつけるか、サーバ上の専用フォルダに振り分けてくれるサービスです。サーバ上のフォルダの中身は、So-net Webメールで確認することができます。
2.
着信拒否サービス:無料自分で条件を設定し、いらないメールを拒否して受け取らないようにすることができます。受信拒否条件は、最大200件まで登録可能です。
3.
ウィルスチェックサービス:1メールアドレスにつき月額316円(受信メールチェック158円、送信メールチェック158円*個別申込み可能)サーバ上で、ウイルスに感染した添付ファイルを自動的に削除してから、メールを送受信することができます。
■Dion
1.
迷惑メールフィルター:無料迷惑メール判定エンジンによる判定を行い、迷惑メールの可能性が高いメールに対して、メールの件名の先頭に[meiwaku]という印をつけ、自動的にDION WEBメール(β版)の「迷惑メール」フォルダへ振分けます。
2.
ウィルス撃退お好み着信サービス:1メールアドレスにつき登録料105円、月額157円サーバー上でウイルス感染をチェックし、感染している場合はウイルスを駆除したり、感染しているメールを削除するサービスです。同時に、迷惑メールが届いたときは、サーバー上で着信拒否ができるので、迷惑メールを予防することもできます。
3.
ウィルス撃退送信チェック&駆除:1メールアドレスにつき月額252円自分が送信するメールの添付ファイルがウイルスに感染していないかどうか、実際に相手に送信する前にサーバー上でチェックして、感染している時はウィルスを駆除するサービスです。さらに、ウイルスに感染していたときは、駆除ツールをダウンロードして使用することができます。
■BIGLOBE
1.
セキュリティセット・スタンダード:ブロードバンドコース無料(一部対象外あり)メールウイルスチェック、ホームページウイルスチェック、迷惑メールブロック、有害サイトブロック、メール盗聴防止がセットになったサービスです。
2.
セキュリティセット・プレミアム:月額399円メールウイルスチェック、ホームページウイルスチェック、ウイルス駆除、スパイウェア駆除、不正侵入防止、迷惑メールブロック、有害サイトブロック、メール盗聴防止がセットになったサービスです。
3.
迷惑メールブロックサービス:無料(
迷惑メールフォルダオプション利用の場合は、月額158円)
サーバが迷惑メールを自動判定し、件名に[spam]をつけます。さらに、「
迷惑メールフォルダオプション」を利用すると、迷惑メールはサーバ上の専用フォルダへ自動的に振り分けられ、受信トレイに届かなくなります。迷惑メールフォルダ内のメールは、ウェブリメールで確認し、必要なメールは受信箱へ戻すことができます。受信拒否条件は、最大2000件まで設定可能。
4.
メールウィルスチェックプラス:1メールアドレスにつき月額315円メール送信・受信時、ホームページ閲覧時、ウイルスをBIGLOBEサーバで検知・駆除します。さらに、メール送受信の通信を暗号化することによってメールの盗聴を防ぎます(メールソフトの設定変更が必要)。
■@nifty
1.
迷惑メール対策ABC:無料迷惑メールフォルダーと未登録アドレスブロックの設定とスパムメールブロックの3ステップで迷惑メール対策を行います。迷惑メールフォルダでは、ニフティがあらかじめ定めた基準で、迷惑メールを判別し、専用のフォルダに自動的に振り分けます。未登録アドレスブロックでは、事前に登録したメールアドレス以外から送信されてくるメールは自動的に専用フォルダに振り分けます。さらにスパムメールブロックでは、自分で設定した条件で迷惑メールを振り分けます。設定できる条件は100項目まで設定可能です。
2.
常時安全セキュリティ24:1ライセンス(パソコン3台まで可)につき420円から525円(契約コースによる)常時安全セキュリティ24は、インターネットへの接続を、@niftyセキュリティセンターを経由させることで保護し、外部からの不正侵入やウイルスを防御します。@niftyセキュリティセンター専用ツールをインストールすることでウィルス・スパイウェア対策、不正侵入防止、フィッシングサイトの警告、無線LANの盗聴防止まで行います。
■Yahoo!BB
1.
ウィルスチェックサービス:1つのYahoo! JAPAN IDにつき月額210円Yahoo!メールで送受信されるメールに対して自動的にウィルスの検知・駆除を行うサービスです。
以上です。いかがでしょうか? あなたの加入されているプロバイダにサービスはありましたか?
迷惑メールの処理には、案外時間がかかっていると思います。無料のサービスでも申込みをしないと、サービスを受けられませんので、ぜひ申込みをしましょう。また、有料でもプロバイダのサーバ上で迷惑メールを別フォルダに振り分けて、削除してくれるサービスは、便利だと思います。どちらのプロバイダも月額数百円でサービスを提供しているので、迷惑メールの処理にかかっている時間を考えたら安いのではないでしょうか。