提供:再春館製薬所

秋冬 お肌のお手入れ方法

更新日:2006年10月10日

肌にも衣替えシーズン到来

秋、冬と気温や湿度がどんどん下がり身体も変化しようとします。冬眠まではしませんが、身体の活動そのものはゆるやかに低下し、それは肌にも影響します。今こそ、衣替えと合わせて肌も冬支度をはじめましょう。

これから秋、冬と気温・湿度がどんどん下がっていきます。この変化に合わせて身体も変化しようとします。熱を逃がさないように血管を収縮。代謝が遅くなる。冬眠まではしませんが、身体の活動そのものはゆるやかに低下し、それは肌にも影響します。コートを着たり、ブーツを履くようにはいかない顔。衣替えと合わせて、肌も冬支度をはじめましょう。


保湿に手をかけやすい秋
秋だから美白


すっかり秋色の街並み。では秋に行う肌の対処法とは?
秋冬になると、圧倒的に増える悩みが乾燥。でも、夏より乾燥対策をしやすい時季でもあります。夏は汗をかくことから、見た目にも実感としても乾燥していることに気付きにくい。そのうえ、たとえ隠れ乾燥に気付いたとしても「暑いからおっくう」「汗でべたべたするからいやだ」と、お手入れをおろそかにしがちです。でも秋になれば、汗も暑さも落ち着き、保湿対策への抵抗感がなくなり、お手入れしやすくなるのです。

もうひとつ。
秋こそ美白。真夏のギラギラした陽射しがなくなって風も涼しく、むしろ日なたが気持ちいい…と油断しないこと。秋になると少しずつ代謝が悪くなってきます。夏の間に浴びた紫外線でメラニンの生成が活発になり、肌の中に蓄積されていきます。本来なら、内から外へと押し出されて終了、というところが、代謝の落ちる秋はそのまま肌に居座りシミになる。だから、夏同様に紫外線対策を続けることが大切です。

代謝が落ちてシミができやすいといいましたが、紫外線対策を怠らなければ、紫外線量そのものは確実に少なくなっていますし、代謝を高めるお手入れを続ければ、作られるメラニンも減らせる+押し出せることで、一気に美白効果をあげるチャンスともいえます。



季節ごとの肌対策の思い込み


秋のドライブでも紫外線対策は万全に!
「夏だから美白」「冬だから保湿」と勝手に思い込んでいませんか? 本来は、夏も保湿は大事だし、冬だから美白が効果的。美白も保湿も、肌にはいつも必要なお手入れです。先ほどのシミのように、肌の悩みは前の季節に受けたダメージの表れであることがよくあります。だから、肌の保湿と代謝は年中必要なことなんですよね。
そこに紫外線量が増えたり、乾燥したり、気温が下がるなどの環境の変化がプラスされるだけの話。環境に応じた肌のお手入れが大事なのです。季節の移り変わりや気候に応じて…といっても、洋服を着替えるようにパパッと切り替えるわけにはいきません。

・暑ければそれに応じたお手入れ
・寒ければそれに応じたお手入れ

どこへ行っても空調がきいているとはいえ、季節の移り変わりを感じられる女性でありたいと思います。肌に対しても同じ。「湿度はあるけど乾燥してるな」と思ったら保水する、曇りだと思ってちょっと油断してしまったら肌のストレスをほぐすパックをする、など季節(環境)の変化に合わせたお手入れをしたいですね。

数年前に比べれば、紫外線対策は年中というのもずいぶん定着してきましたが、これからのさわやかな行楽シーズンにちょっと車での遠出には紫外線対策もお忘れなく。フロントガラスやサイドガラスから差し込む日差しはまだまだ強力です。



洋服だけではなく
化粧品も衣替え


もう秋冬仕様のファンデーションに切り替えた?
乾燥を自覚しながらゴシゴシ洗って保水を気にしない人、肌から水分を奪っているのに気付いていない人…意外に多いです。
例えば、夏によく使われる清涼感の強い化粧水。ミントのようなハーブの成分で清涼感を感じるものもありますが、中にはアルコールの気化熱を活かしている製品も多くあります。蒸発していくときに、すーっとした清涼感を感じられるけど、それは同時に肌の水分を奪うことにもつながります。一口に「化粧水」といってもいろいろあるので、必ずアイテムごとのはたらきをチェックしてください。

また、ファンデーションの切り替えもありがちな落とし穴。夏仕様と冬仕様では得ようとする効果や使用感を変えてあるものが沢山あります。あなたのファンデーションはいかがですか? 夏仕様のものは、汗や皮脂で崩れにくく、よりヨレを防いで密着するところにフォーカスされている。仕上がりがサラサラするように肌の油分を吸い取っているので、秋になっても使っていると乾燥を助長することになります。
一方、冬仕様のファンデーションは、乾燥対策として保湿成分が配合されているものが多いです。乾燥が気になる人は、クリームタイプや保湿成分を配合してあるリキッドタイプが無難。クリームやリキッドが苦手で、冬でもパウダータイプしか使わないという方は、夏よりも下地を1.5倍重視してください。化粧下地だけでなく、洗顔後の基礎化粧という意味の下地です。
ファンデーションを厚塗りすることなく、限りなく素肌に近く、毛穴は目立たず、くもりない肌。メイク前の土台づくりにかかっています。汗・皮脂で崩れるリスクが減る分、土台をしっかり整えればこれからの時季のベースメイクは一日崩れず維持できるはずです。


今からはじめたい! 寒い環境への肌づくり
1 2
  • 印刷する
  • ブックマークする
  • 携帯に送る
  • ブログに書く

あわせて読みたい

この記事の担当ガイド

写真

長嶺 里美

再春館製薬所に勤務。美容アドバイザーの経験と本人の好奇心から学んだ知識で「いきいきと年齢を重ねる女性…

続きを読む

ガイドからのお知らせ

All About モバイル

QRコード

「肌の悩み・対処法」がケータイでも読める!

このサイトは再春館製薬所の提供で運営されています。