夏の紫外線の落とし穴
こんなところも日焼けする!?
紫外線は、空からふりそそいでくるもの…だけではないのです。紫外線に詳しい知人に「一番の紫外線対策って何?」と聞いたら、間髪いれず「日焼け止め」と返ってきました。日焼け止めを塗ることが大前提で、そのうえで帽子や日傘をプラスすることで紫外線対策も強化。
日傘や木陰で直射日光を避けても、紫外線を防げるのはせいぜい50パーセント。しかも降り注いでくる空ばかり気にしていたら、実は地面に反射して4~8パーセントくらいは下から浴びているとか。肌の露出も増えるシーズンだからこそ、全身にわたっての紫外線対策が必要ですね。
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| 空からも地面からも全身に紫外線を浴びている |
反射する紫外線まで考えると、日焼け止めの塗り方も変わります。あごの下、耳の後ろ、細かいところだと鼻の穴の周囲とか。顔以外にも、手やデコルテ、うなじも要注意ですね。そのほかにもミュール焼け・時計焼け・半そで焼け…焼けてしまってから「かっこ悪~!」とならないためにもすみずみまで日焼け対策しましょう。
通気性のよい素材の軽い上着が1枚あると、紫外線対策にも冷房対策にもいいですよね。
さらに、曇りでも日陰でも窓ガラス越しでも容赦なく突き破ってくるのが紫外線A波です。
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| 冷房のきいた室内や車内は、紫外線に対してつい無防備になりがち |
ガラス越しの紫外線を痛感するのは車。車を運転する人(あるいはよく助手席に乗る人)は、確実に左右の腕の色が違います。窓に近い側の腕を知らず知らずのうちに焼いています。車の盲点は、車内はクーラーで涼しいために、窓から差し込む紫外線にかなり無防備になってしまうところです。日焼け止めを忘れず、車内ではなるべく長袖の上着を着るなど工夫をしましょう。私も気をつけます…。
手や腕の日焼け対策に、長手袋をしている女性をたまにみかけます。紫外線や日焼けへの関心は年々高まっているようです。
ボディ用の日焼け止め
どうやって選ぶの?
ボディ用の日焼け止めはどうやって選びますか?塗る範囲が広い分、顔以上にムラが気になるところです。乳液状のものだと比較的のばしやすくていいかもしれませんね。あとは、顔と同じくなじみやすさや使いやすさ、刺激性などで見極めましょう。
私は、基本的に顔用のものを身体にも使っています。なぜかというと、“早く使い切りたいから”です。日焼け止めは、特にレジャーで持ち歩いたりすると、頻繁に開け閉めしたり、外で使うこともありますよね。知らず知らずのうちに汚れてしまったり、雑菌が入ることを思うと、来シーズンまで持ち越しなんてしたくない。いつも使っているものだと、なじませ方やのび具合もよくわかっているので、使い勝手も慣れています。いつも新鮮なものを使う“化粧品の鮮度”の面からも、数年前からそうしています。
紫外線対策が万全にできていると、外にいても気分がいいんですよね。中途半端だと、帰宅して「えーーーー!?」っと思うような日焼けをしていたり(鼻の頭が真っ赤だとすごく落ち込みます)、精神的ダメージまで受けてしまう。
だから、まずは日焼け止め。それから「蒸れない帽子」(せっかくの帽子も蒸れて汗だくになると脱ぎたくなってしまうから)、もしくは「広げたくなる日傘」(お気に入りの傘なら、ちょっとそこまでというときも差すようになるから)を用意して、笑顔で夏を迎えましょう。
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