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更新日:2007年02月05日

76cm落下にも耐えるLet’snote R6を検証

76cm動作時落下、キーボード全面防滴などモデルチェンジした小型軽量で人気のLet'snote Rシリーズ最新機種の使い勝手はどうだろうか?

Let'snoteの最新版、Windows Vista対応の2007年春モデルが先日発表さたことは、この記事で伝えたとおりだ。今回の目玉は、最軽量のRシリーズが筐体も一新されLet'snote R6と新しくなった点だろう。
従来はYシリーズを除きCore Soloなどシングルコアだったが、全シリーズCore Duo搭載でデュアルコアになり、パフォーマンスが向上している。それ以外にも、Yシリーズと同じようにキーボード全面防滴に対応するなど、Rシリーズは一世代機能が向上した。

軽量でバッテリ駆動時間の長い製品として人気の、Let'snote Rシリーズ最新機種であるLet'snote R6を、量産試作機ながらお借りすることが出来たので、試用感などをレポートしよう。

Panasonic Let'snote R6 Panasonic Let'snote R6
基本的なデザインに変更はないが各所改良されている

Core Duo対応

Windows Vistaは最新のOSであり、XP等と比べ動作が重くなっているのは事実だ。また、アプリケーションソフトも2007 Office Systemなど、インターフェースも改善された新ソフトを使うようになると、従来よりパフォーマンスが必要になる。
軽量・長時間駆動機は、パフォーマンスよりバッテリ駆動時間を重視しているため、シングルコアのCore Soloを採用する事が多かったが、Let'snoteシリーズからCore Duoを搭載するようになった。これによりWindows Vistaや最新のソフトウェアも今まで以上に快適に使えるようになるだろう。

Core Duo搭載で気になるのは、使い勝手に直接影響する発熱だ。性能が高くても筐体が発熱しすぎては、まともに使えない。また、ひどい物になると発熱により熱暴走してしまう製品もある。発熱と性能のバランスをとりながら安定しているのが高品質なノートパソコンの基準だ。
一般的に発熱を抑えるためには冷却ファンを使用するが、Yシリーズを除く最近のLet'snoteシリーズは冷却ファンを搭載していない。発熱が増える今回のデュアルコア品でもYシリーズ以外はファンレスを維持したことで、同社の技術力が着実に向上していることも伺える。
ファン非搭載である程度の発熱も覚悟していたが、実際にしばらく使ってみても、目立った発熱は感じなかった。もちろんフルパワーで使い続けるような事をすれば、それなりに熱くなるかもしれないが、一般的にはフルパワーで使い続けるようなことは無く、全く問題ないレベルに収まっていると言える。
どのくらい発熱が低いか、実際に温度を測定しなければ難しいが、同じ超低電圧版プロセッサを搭載し、冷却ファンを搭載した製品と同程度の発熱のレベルに押さえていると思っていただければいいだろう。

バッテリ駆動時間はスペック上8時間駆動で、前機種の11時間と比べれば短くなっているのは残念だが、それでもそれなりに長い。
時間の関係でいつものように詳細な検証は出来なかった物の、標準のバッテリ駆動時の設定でバッテリ残量50%まで約3時間。実際のバッテリ駆動時間は6時間前後となりそうだ。 スペック値である8時間の2割引程度の数値は出ている。液晶パネル輝度などをくふうすれば更に伸ばすことは可能なので、Core Duo搭載で極端に短くなっているわけではないようだ。

拡張ポートもワンタッチ

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