パソコンのニュースサイトがほとんどなかった10年以上も前から、個人でノートパソコンに関する情報をWe…
北欧好きが、愛用の北欧モノを見せ合うコミュニティ
ノートパソコン関連情報
更新日:2006年06月27日
文庫本サイズで、500mlのPETボトルより軽く、フル機能のWindowsが動作するパソコンのフラッシュメモリ版が登場した。早速、動作速度やバッテリ駆動時間を検証してみた。
20GB HDD版は144,800円から、フラッシュ版は209,800円から。単純に比較すると65,000円高い。
フラッシュ版はワンセグ搭載なので単純に比較できないが、ワンセグが10,000円(type Tの場合)とすると、フラッシュによる価格の影響は55,000円。
ギガバイト単価は4,000円弱。かなり頑張った価格設定だろう。しかし、16GBと多くない容量で約6万円の価格差は非常に大きい。ワンセグ搭載や色の違いなどプレミア感があり、日本で初めて登場したフラッシュ版パソコンということを考えると、この価格差もそうは大きく感じない方には問題ないのかもしれない。
個人的にしばらく使ってみて思うのが、HDDの無い安心感だ。type U は実際に手に持って使うため、衝撃を感知しHDDが停止する事が多い。これ自体はHDD保護のために必要な機能であるが、HDD自体の故障というストレスを常に感じることになる。
フラッシュ版はそのようなこともなく、アクセス速度がHDDより速いと言うこともあり、ストレス無く使用することが出来る。
VAIO type U には、メモリが少ないなど、要望も多いが、一番望みたいのがキーボードの改良だ。
担当者が type U の魅力を語る blog によれば、 type U を出来る限り使って blog を書いているとのこと。かなり使いこなしているのだと思うが、実際やってみると、とんでもないことだと言うことがよくわかる。
試しに キーボード入力に関する発見の約900文字をtype U で実際に入力したところ、24分かかった。1分間に38文字程度という計算になるが、24分やっただけで手首が痛くて仕方がない。これは入力方法の工夫で何とかなる問題ではなく、ハードウェア的な改良が必要だ。
わたし自身 HP100LX などを親指入力でかなり使い込んだが、これほどまでに使いづらいキーボードというのも珍しい。緊急用ならある程度使えるが、本格的には決して使いたくないキーボードである。
キーボードさえ何とかなれば、多少価格は高くなってもHDD版よりフラッシュ版を買ってみたい。そう思わせる一品だった。
最後になるが、自宅近辺ではワンセグの電波が弱く室内ではワンセグが楽しめなかったが、電波が届くところならきれいな画質でテレビ放送を楽しめ非常に快適だった。これも電波状況が良ければ物欲も増していたのだろう。
VAIO type U 製品情報
文庫本サイズの「VAIO type U」 フラッシュメモリー搭載モデル発売 プレスリリース
フラッシュをHDD代わりに使うノートPC
SONY VAIOノート 2006年夏モデル
「ZERO」がもたらす幸せってなに?──ソニー「VAIO type U <ゼロスピンドル>モデル」 ITmedia +D PC USER
ゼロスピンドル“U”とアルファマップで鳴門の渦を航海する ITmedia +D PC USER
HDDレスで“ゼロスピンドル”を実現した最強のモバイルマシンVAIO VGN-UX90<ゼロスピンドル> ASCII 24
VAIO type U とW-ZERO3 1
VAIO type U とW-ZERO3 2
VAIO type U とW-ZERO3 3
[上倉 賢]
関連キーワード[PR]
人気ノートパソコンランキング
Powered by 価格.com
北欧好きが、愛用の北欧モノを見せ合うコミュニティ
関連キーワード[PR]