旬のボディとは、ただの細い体ではありません。胸もあってくびれもキュッなメリハリボディが女性の憧れであり理想です。そのために必要なことは、美しい筋肉をつけ、ムダな脂肪を落とし、鍛えられたヘルシーボディを手に入れること。
そこで以下からは、「筋肉の重要性と役割」「筋肉のつき方」「脂肪燃焼の実践法」などをご紹介。痩せ型さんも、ぽっちゃりさんも、このページを読めば、脱いでも美しい理想のボディに近づけますよ!
筋肉を増やせば消費エネルギーも増える
ほどよく筋肉のついた脚は魅力的!
ウエストにのっかるお腹、ミニスカートがイマイチ履きこなせない脚などなど……。体重も体脂肪もほとんど変わらないのに、ボディラインがゆるんでいるとしたなら、それは筋力の低下が原因です。体は筋肉を使って脂肪を持ち上げているので、年齢と共に筋力が低下すると、脂肪を支えきれなくなり、下がる=ゆるんでいくもの。
また、脂肪を燃やすもととなるのも主に筋肉。つまり、筋トレで筋肉量を増やせば日常の消費エネルギーも増加し、効率的にダイエットも成功するというわけ。例えば、体重50kgの人が1時間4kmのウォーキングをすれば100kcal消費するわけですが、筋肉量が2kg増えれば、安静にしているだけでも代謝が100~150kcal増えることに。このように筋肉量が増えて勝手に脂肪が燃える体になれば、1日普通に過ごすだけ&寝ているだけで、消費エネルギーがどんどん増えるということになります。
さらに質のよい筋肉は、その他たくさんの副産物ももたらします。例えば、細胞を活性化させたり、代謝を上げたり、老廃物の排出を促進させたりする、といったようにアンチエイジング効果も期待できるというわけです。
コア筋力が落ちると、身体上のトラブルが表れる
筋肉の中でもコアを意識することが大切!
美しいボディメイクを優先させたければ、筋肉のなかでも体の深い部分にある「腹横筋」「外腹斜筋」「内腹斜筋」「腸腰筋」といったコアの筋肉を意識することが大切です。その理由は、体幹の中でも特に重要な背骨と骨盤を支える働きがあるから。コアの筋力が低下すると、背骨や骨盤の状態が不安定になり、猫背といったさまざまなトラブルがあらわれます。さらに姿勢の悪さから内臓機能の低下→新陳代謝の低下→冷え・むくみ・便秘といった悪循環を招くことにもなりかねません。
「腹横筋」とは腹部の一番深い部分を横断し、内臓を守っている筋肉。「外腹斜筋」は側腹部になり、体を回転させたり左右に動かすときに使う筋肉です。「内腹斜筋」は外腹斜筋のさらに内側にあり斜めに走っている筋肉で、「外腹斜筋」と「内腹斜筋」は、左右両方で筋肉のコルセットのような働きをしています。「腸腰筋」は、上半身と下半身をつなげ、骨盤と脊柱の位置を整える大切な筋肉。つまり筋肉は、正しい骨格&バランスのよい体型をつくるうえで、非常に重要な役割をもっているということ。正しい姿勢に整えたところに筋肉がつけば、自然とバランスのとれた美しいボディラインが完成するというわけです。