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実際にスキャナを選ぶ上で、必要なのはどのような用途で使用するかだろう。
企業などで数万枚以上の文書をスキャンする場合、民生品では、耐久性やスピードの面からも安心出来ない。
大量にスキャンする用途で無難なのは、通常の複写機としてどこのオフィスにもある、いわゆるコピー機で、そこそこ高機能なデジタル複写機にはスキャナ機能が搭載、もしくはオプションで用意されている。システムさえ準備すれば、紙書類を複製するのと同じような感覚で紙書類のデジタル化が出来るようになるだろう。
しかし、パソコンに通常のスキャナをUSB等で取り付けるのとは違うので、価格も高価になる。
また、コピー機と同じくらいの価格の専用ドキュメントスキャナもあるので、大量書類のデジタル化が必要で100万円単位で予算がある場合は、これらの高級機種を選ぶのが良いだろう。
複写機・複合機の例
リコー 複写機/複合機
富士ゼロックス カラー複合機/複写機
大量の文書をデジタル化したいが、それほど予算も無いという場合は、100万円以下で購入出来るドキュメントスキャナがよいだろう。
数十万円の高級機種の場合、耐久性も高いので、業務用途でも安心して使えるだろう。
一般的にスキャンが速くなるなど、高機能な物ほど価格も高くなるので、予算に合わせた製品選びが必要になると思う。
ドキュメントスキャナの例
富士通
PFU
キヤノン
松下電器
富士フイルム
コダック
そんなに予算が無いという場合は、5万円前後の民生用スキャナが良い。
富士通PFUのScanSnap fi-5110EOX3 が一番人気のようだが、キヤノンのDR-2050Cもある。
どちらも、文書管理では標準となっている Adobe の Acrobat が同梱されており、5万円程度だが、ソフトを除けば2万円程度と、一般的なフラットベッドスキャナと価格的には差がない。


どちらを購入するのがよいかは、
ドキュメントスキャナーで書類の山とはサヨウナラ! WPC ARENA
などのレビュー記事を参考にして欲しい。
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