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ノートパソコン関連情報
更新日:2004年12月08日
米IBMは中国企業にPC部門を売却することを発表した。ThinkPadはどうなってしまうのだろうか?
各種ニュースで伝えられているように、米IBMはPC事業を中国の聯想集団(Lenovo)に売却することを正式に発表した。
ThinkPadを開発している日本IBMがどうなるのか詳しいところは、まだわからないが、ThinkPad
というブランドは残るようで、当面今まで通りになるのではないかと思われる。
しかし、企業の合併が当初描いたとおりうまくいくとは限らず、数年後どうなっているかは全くの未知数だ。
LenovoがIBMのパーソナル・コンピューター事業を買収 -グローバルなPC会社を設立 日本IBM 12月8日
Lenovo、「ThinkPad」のブランド名を変更へ ITmedia 3月22日
米IBM PC事業ゼネラルマネージャーが会見
~イノベーションに対する取り組みは一切変わらない PC Watch 1月5日
「ThinkPadは変わらない」——IBM内藤フェロー ITmedia 12月17日
Lenovoへの売却について、ThinkPadの生みの親が会見~大和の技術者はThinkPadは自分自身と思っている PC Watch 12月17日
本田雅一の週刊モバイル通信“IBM ThinkPad”に残された5年の意味 PC Watch 12月14日
日本IBMのPC事業部もLenovoへ転籍~大和研はThinkPadの開発拠点として存続 PC Watch 12月13日
ThinkPadに「IBMの香りは残る」——日本IBMがPC事業売却について説明 ITmedia 12月13日
[WSJ] “LenovoのThinkPad”に心配は無用? ITmedia 12月13日
【今週の特集】緊急特集!! “Big Blue”の霹靂、米IBMのパソコン事業を中国の聯想集団有限公司(Lenovo)が買収、新会社を設立 ASCII 24 12月11日
IBMは顧客の不安を払拭できるか? ITmedia 12月10日
迫るPC事業売却の圧力、HPはどうする? ITmedia 12月9日
これから増える? 中国企業のLenovo-IBM的取引 ITmedia 12月9日
PCを捨て、サービスにチャンスを望むIBM ITmedia 12月9日
2005年のPC市場はLenovoのIBM PC事業買収に味方する——IDC調査 ITmedia 12月9日
「LenovoにJavaデスクトップ売り込む」とSunのマクニーリー氏 ITmedia 12月9日
IBMのPC事業売却--顧客への影響はいかに CNET JAPAN 12月9日
IBM-Lenovoに「明日のThinkPad」がもたらすリスク ITmedia 12月8日
LenovoへのPC事業売却発表を受けて、日本IBM大歳社長がコメント ITmedia 12月8日
米IBM、PC事業をLenovoに売却~世界3位の新PCメーカー設立へ PC Watch 12月8日
IBMのPC事業売却が正式決定--売却額は17.5億ドル CNET JAPAN 12月8日
IBMのPC事業、Lenovoへの売却が正式決定 ITmedia 12月8日
IBM-Lenovoに「明日のThinkPad」がもたらすリスク ITmedia 12月8日
M・デル:「IBM-レノボのPC事業合併はうまくいかない」 CNET JAPAN 12月8日
Dell:ほかの合併と「同じくらい」うまくいく——IBMのPC事業売却に否定的コメント ITmedia 12月8日
[WSJ] IBMとLenovo、PC事業で合弁へ。ThinkPadは継続か ITmedia 12月7日
IBMがPC事業売却に原則合意、8日正式発表へ--米紙報道 CNET JAPAN 12月7日
[WSJ] IBM PCの売却先候補Lenovoが抱える問題 ITmedia 12月7日
IBMのPC事業売却交渉--焦点は中国市場とThinkPadか CNET JAPAN 12月6日
PC事業売却はIBMにとって「賢明な選択」か? ITmedia 12月6日
「IBMがPC事業売却」の報道 ITmedia 12月3日
IBM、PC事業売却に向けて交渉を開始--米紙報道 CNET JAPAN 12月3日
「大手PCメーカー3社が消える」レポートに反論 ITmedia 12月1日
PC大手3社が「3年以内に消える」——Gartner予測 ITmedia 11月30日
PC市場に新たな淘汰の波--ガートナー、2006年以降の成長減速を予測 CNET JAPAN 11月30日
売却先会社はもちろんIBMにとっても、この売却が成功する事を望んでいるだろう。企業統合はうまくいかないことも多く、この売却後にThinkPadがどうなるのか、4つのシナリオを予想した。
ユーザー、売却先企業、IBM、ライバル企業以外が望んでいるのは上記1.だろう。2.は事業の売却、合併などの合理化で人材流出は良くあることだ。3.は、シェアや利益が従来以上になってもクオリティなどが低下すれば、従来の愛用者は ThinkPad からは離れるだろう。4.は想像したくもないユーザーも多いだろう。
現在、企業や個人を問わず ThinkPad の性能・クオリティを気に入っているヘビーユーザーは多い。合併後に新しく開発された ThinkPad の性能・クオリティ等が今までと同等もしくはそれ以上ならば、従来のユーザーも使い続け、新規ユーザーにも認められるだろう。
だが、現在ThinkPadを愛用しているようなヘビーユーザーのほとんどは、IBMやThinkPadというブランドだけで選んではいない。多くのユーザーは ThinkPad 自体の性能やクオリティ・その他周辺サービスで選んでいる。今後、これらの質が低下するのであれば、他社製品への乗換という形で反応するだろう。
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