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更新日:2003年03月19日

CLIE PEG-TG50 日記 CLIE PEG-TG50を購入するまで

ノートパソコンを補完する小型の入力デバイスを探し続ける筆者が、現時点で最高と思った、キーボード付クリエの活用記(?)

PDA を使っていて一番面倒くさいのは文字の入力。
かなり長いこと使いボロボロになったHP200LXはそれなりに出来の良いハードウェアキーボードを搭載していたので長文の入力もバリバリできていたが、現在主流のPalm やPocketPCはペン入力が主体で、紙に字を書くのも嫌いな筆者にとって入力方法をどうするかが悩みの種だ。

Palm を使い始めた時、手書き入力の基本となる Graffiti はすぐ覚えられたので、そのうち慣れるだろうと思い、1年以上は使ったが単文ならまだしも、長文を入力することは事実上不可能だった。もちろん POBox を導入したりいろいろと試してみたが、ペン入力が苦手な筆者にはどれも活用するまでに至らなかった。

Palm系はPCで使用するファイルを表示するのにもいろいろと手順を踏まないといけなく個人的にはここが面倒で、Palmそのものをあまり活用できていなかった。それでもPalm系を2台使った後にそのあたりの問題が解消された Pocket PC を搭載しているGENIO eを購入した。

Pocket PC 公式サイト
Palm 公式サイト

Pocket PC は、テキストファイルはもちろん Word や Excel のファイル等も直接扱えるし、MP3 や Windows Media でエンコードしたビデオを必要十分な品質で鑑賞できるようなので、データビューアとして使えればいいだろうと思い選んだ。ネット接続がお手軽に出来る CF スロットを標準装備して、メールの確認などにも使えそうだったのも GENIO eにした理由の一つだった。
これはこれで使えたが、やっぱり文字入力がやりにくいというのは問題で、ソフトウェアで何とかならないかと思い、いろいろと試してみた。

最も良いと思われた TeaPadPQBox の組み合わせは悪くなかったが、現時点では暫定的な組み合わせであり、ソフトがさらに洗練されれば、画面にタッチして入力する本命の気もするが、個人的には今のところシンプルなソフトウェアキーボードをタッチしているのが一番しっくりくる。

結局、筆者が PDA で手軽に入力するためにはハードウェアキーボードが必須だということがよくわかったのだが、キーボードを搭載した機種は少なく、一年ほど前までは自由度の少ないザウルスだけだった。

最近はでかいクリエにも搭載されたり、海外ではハードウェアキーボード的に理想かもしれないTreo等もあるようだが、日本語の利用が面倒くさくなく、ソフトの自由度が高い小型のPDAでないと使っていて面白くない。

もちろん外付けキーボードも調べたが、フルサイズの外付けキーボードは各PDA用にサードパーティーから発売されているものの、立ったままでも入力出来るコンパクトなキーボードが用意されているのは一部の機種だけ。

残念ながら筆者が所有するPDA用にはそういった製品は用意されていない。最近はキーボード入力派が増えたのかなんなのか、キーボード搭載もしくは純正オプションとして小型キーボードが用意されているPDAも増えたようなので、いろいろと調べていたちょうどその時ソニーからキーボード搭載の PEG-TG50 が発表された。

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