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信州関連情報
更新日:2004年08月20日
全国でも稀!一度入ったら忘れられ無い緑の湯!自家源泉掛け流しの硫黄泉がある『熊の湯ホテル』は標高1700mの志賀高原に位置し、大自然の真っ只中にあります。
志賀高原の山裾には全国でも名の知られた湯田中渋温泉郷があるが、標高の高い広い高原にも幾つかの源泉を持つ温泉が点在する。信州のおすすめの温泉として、今回は「熊の湯」を紹介しよう。
通年営業のリゾートホテル
標高1700mに位置する志賀高原の最奥にある。グリーンシーズンには新緑・深緑、秋には紅葉と、季節に応じて変わる豊かな自然は、避暑・散策やドライブ・トレッキングが楽しめる。スキーなら、志賀高原では最も早い11月から5月末まで長い期間、上質でさらさらな粉雪が楽しめるところである。 北海道の熊ノ湯や野沢温泉の外湯「熊の手洗い場」と云うように、熊に因む名前が付いた温泉があるが、こちらの方は、幕末の蘭学者・兵学者として知られる佐久間象山が見つけたと伝えられれていて「熊の湯」と呼ぶ。 松代藩の御用掛であった象山が、森林伐採と植林計画のため志賀高原を踏査したが,嘉永元年(1848)6月、手負いの熊が傷口を湯に浸していたとのを発見したのがはじまりだと云う。 この宿にも多くの文人墨客が宿泊しているが、与謝野鉄幹と一緒に全国各地の温泉を訪ねた与謝野晶子もこの宿を訪ね、和歌を残している。 熊の子の けがして足を 洗へるが 開祖といひて 伝はるいでゆ宿の創立は、明治15年(1882)に山本弥曽吉が浴場と宿泊施設を設けて開湯に至るという歴史をもつ。志賀高原の温泉宿の中でも老舗の宿の一つである。 広くて清潔!くつろげる空間!
ロビーも広くて明るい。ご自由にお使いくださいとネットに繋いだパソコンもある。ロビーにはテレビを見ながらくつろげる椅子とテーブルのほかに、離れた場所に喫煙者用の応接セットも置いてある。昨今肩身の狭い愛煙家にとっては嬉しい気配りだ。 ロビー左手奥のショウウインドウの中に、旅館の歴史資料が展示してある。創立当時の写真を見ると雪のの中にポツンと建っている旅館の様子が伺えて興味深い。 二階より上は客室になっている。エレベーターを上がり通された部屋は広々として清潔、ゆったりくつろげる空間があるのが温泉ホテルらしい。
・制作:04/08/19
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(執筆者:森 俊二)
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