空気清浄機/空気清浄機のメーカー別特徴

ダイキンの空気清浄機の特徴とおすすめ商品

メーカーごとに空気清浄機の特徴を紹介しましょう。今回はダイキン編です。空調機器メーカーとして、早くから空気清浄機を手掛けています。おすすめの商品もあわせてご紹介します。

執筆者:戸井田 園子

ダイキンの空気清浄機

空調専業メーカーとして、早くから空気清浄機を手掛けているメーカー。フィルターだけでなく電気集じんと併用する方式が特徴。集じん力には定評があり、愛用者から支持が高い。いち早く、除湿機能搭載の複合機タイプを開発したところも、空調機器の専門家らしい着眼点。ストリーマ放電で除菌・ウィルス抑制をする「光速ストリーマ」を搭載した機種を展開。2012年は、いよいよ放出系のイオンも搭載!

■代表機種:MCK70T ※2016年10月発売
ハイグレードモデル。独自の電気集じん+フィルターの併用式に放出系のイオンで空中も清浄するW方式が特徴。フィルターは10年間交換不要。電気集じん部の構造もシンプルに改善され、お手入れしやすいのも◎。PM2.5検知センサー搭載で、吸い込んだ空気を独自の「光速ストリーマ」技術でとどめを刺し、さらに加湿用の水まで除菌。室内の空気を循環させるサーキュレーションモードも独自の機能。2016年は、空気の状態に合わせて最適な運転をする「おまかせ運転」がボタンひとつで選択でき使いやすくなった。デザインも一新され、スタイリッシュに。
ダイキン PM2.5対応加湿空気清浄機(空清31畳まで/加湿18畳まで ビターブラウン)DAIKIN 加湿ストリーマ空気清浄機(MCK70Tのオリジナルモデル) MCK70TJ-T
【あす楽対象】【送料無料】 ダイキン 加湿空気清浄機 (空気清浄:~31畳/加湿:~18畳) MCK70T-W ホワイト

代表機種:MCK55T ※2016年10発売
2015年に登場した、デザインがきれいなスリムタワー型の第2世代。下方が空気清浄機、上方が加湿器と、上下に積んでいるのが今までにない構造。高さ70cmで、机やテーブルの高さと揃いすっきり設置できる。ハイグレードモデルとは集じん方式が若干異なりフィルター集じんのみのタイプ。独自の「光速ストリーマ」で加湿の水も清潔。 2016年は、ボディカラー3色で展開。
ダイキン(DAIKIN) 加湿ストリーマ空気清浄機 MCK55T-R マルサラレッド
ダイキン 加湿ストリーマ空気清浄機 (加湿~14畳/空気清浄~25畳) ディープブラウン MCK55T-T
【送料無料】ダイキン 加湿空気清浄機 KuaL ホワイト MCK55TE4-W [MCK55TE4W]

 

■代表機種:クリアフォースZ・MCZ70T-W ※2016年10月発売
除加湿清浄機「クリアフォースZ」。加湿・除湿・脱臭・集じんの1台4役で、空気清浄機に新風を吹き込んだ。業界初の除加湿自動切り替えを実現し、冬でも、朝に結露をする湿度になれば除湿運転に切り替わるなど、まさに通年家電に大きく進化!!3段階から好みの湿度に設定できる機能搭載。
ダイキン(DAIKIN) 除加湿ストリーマ空気清浄機 クリアフォースZ ホワイト MCZ70T-W
【送料無料】 ダイキン 除湿加湿空気清浄機 「クリアフォースZ」(空気清浄:~31畳/加湿:~18畳/除湿:~23畳) MCZ70T-W
 【関連サイト】
ダイキン 空気清浄機(メーカー公式サイト)

【編集部おすすめの購入サイト】
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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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