ホームシアター関連情報

更新日:2008年01月06日

2008年どうなる"ブルーレイ"or"HD DVD"?

1月5日、「ブルーレイ」を決定づける重大発表が!次世代DVDのフォーマット争いは遂に終わるのか?! 最新情報を整理し、両陣営の勢力を分析、2008年の「選び方」を考えます。

2008年 どう選ぶ?
『ブルーレイ』 or 『HD DVD』!

前ページでご紹介した通り、映画を観るにも、録画するにも、『ブルーレイディスク』が有利な状況となりつつあります。

一般的な消費者が、今、次世代DVD録画機を選ぶなら、「ブルーレイディスク」が妥当な選択と言って良いでしょう。

『ブルーレイディスク』で発売されていないタイトルについては、ハイビジョン画質を諦めなくてはなりませんが、従来のDVDを購入する方法も有ります。

韓国メーカーからは、『ブルーレイディスク』と『HD DVD』が両方再生できる「コンパチブルプレーヤー」を発売する動きもありましたが、『ブルーレイディスク』が主流と認められれば、「コンパチブルプレーヤー」の存在意義は薄くなり、次第に姿を消して行くでしょう。

 

さいごに ~新メディアも登場~

ブルーレイディスクとHD DVDの「どちらを買うか?」で迷っている間にも、次々と新たな方式が登場しそうです。

今、録画するなら、日立が中心となって進める、取り外しも自在なHDD iVDR』も魅力的です

HDDであるiVDRは、当面、繰りかえし録画できる『ブルーレイディスク』や『HD DVD』と比較して、記録容量あたりのコストが安くなると可能性も有り、また、再生・記録機器本体も、シンプルで低価格に抑える事ができるので、家庭用AV機器、PC、車などの異なる環境で、大容量のコンテンツを共用するに好都合と言えます。

以上より、今後5年~10年の録画再生装置は、映画を見る為の「ブルーレイディスク再生」+放送を録画再生する「iVDR録再」の組み合わせが合理的に思え、このような製品の登場に期待したいものです。

光ディスクでは、もう少し先になりますが、立体的にデータを記録し、飛躍的な大容量録画を可能にする「ホログラム」技術を利用した、「ホログラムディスク」も、実用化に向けて開発が進められています。 ブルーレイディスクやHD DVDが過去の遺物となる日もまたやって来るのです。

日進月歩のデジタルAV。 映像配信や、新しい技術もどんどん登場しそうですので、「いま買う」べきか、または「待つ」べきか、「買い時」の判断は難しくなる一方ですね。 

当「オーディオ・ビジュアル」サイトでは今後、皆様にとっての「買い時」が分かる情報をお伝えして行きたいと思いますので、お楽しみに!

1 2 3
  • 印刷する
  • ブックマークする
  • 携帯に送る
  • ブログに書く

あわせて読みたい

この記事の担当ガイド

写真

鴻池 賢三

日本人で初めての映画館の世界品質"THX"で知られるTHX社認定ホームシアターデザイナー。映像機器の…

続きを読む

ガイドからのお知らせ

住まいには、人の個性がよく現れるもの。同じ空間をどのように使うかで、雰囲気も、快適さも大きく変わってくる。ここでは、「建築家と家を建てる」ガイド の川畑博哉氏が厳選した10軒を紹介し、建築家それぞれのこだわりのポイントを紹介しよう。建築のプロたちが考え出した、マネしたくなるアイデアが満載! さぁ、いますぐチェック!

人気ホームシアターランキング

Powered by 価格.com

デジタル関連コミュニティ

北欧好きが、愛用の北欧モノを見せ合うコミュニティ

メルマガ登録

【デジタルメルマガ】オトナのオトコなら知っておきたい、PCやデジモノに関する情報をお届けします。

ショッピングカタログ

All About ウェブマガジン

女性向け

雨が楽しくなる!レイングッズ15

男性向け

マネしたくなるアイデア住宅

All About モバイル

QRコード

All Aboutがケータイで読める!

オススメ記事をメールでチェック

知識・経験を生かして、記事を書いてみませんか?