あなたのスランプ脱出のカギ、それはボランティアかもしれません。偽善?自己満足?そんなアレルギーを持っている人こそ、ボランティアがおすすめ。そこで得たものを、自分を成長させるカギにすることができるかもしれませんよ。
スランプ脱出に意外に良く効くボランティア
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| 世代や価値観を超えた人と出会い、一緒に何かすることで何が得られると思いますか?知りたい方はまずは各地のボランティアセンターへGo!(ちよだボランティア見本市にて) |
スランプに陥る原因は人それぞれです。明確な理由があれば、それを取り除くことでスランプ脱出のてがかりとすることができます。でも、複数の原因がシンクロして心にどーんとのしかかっていたり、なんともいえないモヤモヤを抱えてしまっていることも多いんですよね。
そんなモヤモヤを抱えているとき、実は、ボランティアがよく効くんです。
「ボランティアねぇ……」と、ドン引きしたあなた! ちょっと待って!
「困っている人や社会の問題に貢献する」と、堅苦しく考えることはありません。
「ボランティアくらいならできるかな」
「ボランティアにでも行ってみるか」
と軽~い気持ちで、参加するのがおすすめ。大した期待もせずに、気軽に足を運んでみるくらいのほうが、スランプ脱出のきっかけをつかめるかもしれません。
特に良く効くのは、なんともいえないモヤモヤを抱えているとき。モヤモヤの原因を「人間関係」「働く意欲の低下」「自分がイヤでたまらない」の3つに分けて、いったいどう効果的なのかを解説しましょう。
理由その1 職場と家以外にもう1つの居場所ができる
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| ひとつのテーブルに、老若男女が一緒に作業。ボランティアは誰とでも平等な関係を築蹴るのが魅力です。(SVAの事務所にて) |
人間関係に行き詰まってスランプに陥ったとき、ボランティアはじんわりと効いてきます。世代を超えた新しい友人と出会い、一緒に何かをしていくことで、ボランティアを職場と家以外の第三の居場所とすることができるからです。
ボランティアは、基本的に上下関係のない世界。もちろん、マナーとして年長者を敬うことは大切ですが、対象となる人や一緒に活動する人と平等な関係を築くことが原則とされています。年代もバッグボーンも異なる人たちと、信頼しあいながら何かを成し遂げなければなりません。
人との付き合うのは難しいし、しんどいものです。でも、たとえ「なんとなく参加してみた」という程度でも、その活動に興味を持っていることが共通項の人間関係は、うち解けあうにもそれほど時間がかかりません。利害関係もしがらみもないので、リラックスして付き合うこともできるでしょう。
家庭でも職場でもないところに、人と深く信頼できる関係を結べる場所を持てることは、疲れた心もきっと癒してくれるに違いありません。あなたにとって居心地のいいもう1つの居場所になるのではないでしょうか。
次ページでは、モヤモヤして働く意欲が低下したり、自分がイヤでたまらなくなったときに、ボランティアがなぜ効くかをご紹介します!