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公立中高一貫校を目指す受験対策

首都圏で10,000人と言われる公立中高一貫校受験生。私立受験にはためらいがあるが公立ならと考えるなら、それなりの受験対策が必要だ。

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教室
首都圏の公立中高一貫校受験生は約1万人
2007年中学入試では埼玉・千葉・東京の公立中高一貫校に約10,000人の受験生がチャレンジした。首都圏中学入試人口が数万人ということを考えると、無視できない数だ。日本全国に公立中高一貫校を続々と開校する予定が組まれているから、全国的に受験生が増えてくると予想できる。

これからは公立中高一貫校を第一志望とする受験スタイルが確立するのではないかと感じる。ではそのスタイルについて考えてみよう。

公立中高一貫校志望者の特徴は?

私立中学との重複受験率のデータがないが、従来の中学受験生とはやや異なる層が受験しているのではないだろうか。それではどんな理由で公立中高一貫校を選ぶのだろうか。

■公立の教育システムへの不信感が少ない
親が県立・都立高校出身で自分が受けた教育に満足している。かつての県立ナンバースクールや都立名門校に誇りや憧れを持っている。
■公立中学進学の延長線上にとらえている
義務教育は公立で十分と考えているが、その選択の一つとして公立中高一貫校も進路として考慮する。私立中学と違って長期間・長時間塾へ通わなくてもなんとかなりそうと感じる。
■経済的な理由から私立中学受験をためらっている
公教育に不安はあり、できることなら私立中学へやりたいが学費のことを考えるとあきらめざるを得ない。でも公立にも中高一貫校ができたので受験させてみたい。
■受かればもうけもの
中学受験がブームだし、周りでも受けてる人が多い。うちの子にも試しに受けさせてみたい。受験料も安いし足切りもなくなったから受けてみる。
というような理由が考えられる。全て推測ではあるが、当たらずとも遠からずではないだろうか。

となると3,4年から塾に通って準備している生徒は少ないはずだ。私立中学受験では珍しい6年になってから受験を決めたという合格者も見られる。では公立中高一貫校のためにはどんな準備をしたらよいのだろうか。
「公立中高一貫校の適性検査はどんな問題が出るの」→次ページ

更新日:2007年06月28日

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