文章:川本 佐奈恵(All About「英語の学び方・活かし方」旧ガイド)
国際コミュニケーション、鉄則5ヶ条
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| 日本人の国際コミュニケーションを阻むものは何かを発見した、まなび(株)の代表取締役社長、大塚雅文氏 |
国際電話、Skype によるプライベート英語・英会話レッスンを展開している、
まなび(株) の代表取締役社長、大塚雅文氏よりお話を伺いました。大塚氏は、英語でのコミュニケーション能力をはかるためのテスト、Communication Test for Professionals を開発、実施し、そこから何が日本人の国際化を妨げているのかを発見しました。そこには日本人の国際化を阻む5つの習慣が隠されているといいます。
● (1) 分からないことは即分からないと言いましょう。
日本人 ⇒ 分からないことはあとで自分で調べる。
欧米人 ⇒ 分からないことはその場で即質問。
欧米人は、分からないことはその場で「分からない」と言って欲しいようです。どこが分からないのか教えて欲しい。そうすることによって説明のしかたも変わってくるし、理解してもらうためにはどうしたらいいのかのヒントになる。日本人は分からないのは自分の実力が足りないのが原因ではないか、分からないことを分からないと言うのは恥ずかしいことであると思ってしまいがちですが、実は「分からないことを分からない」と言うことこそ大事なのです。たとえどんなに簡単な単語でもです。話の内容を理解しないとその後のコミュニケーションは成立しません。
● (2) 質問は歓迎されます。
日本人 ⇒ 突然大勢の前で人に質問はしない。
欧米人 ⇒ 知らないことがあっても当然。
質問は「あなたの話をしっかり聞いていますよ」とのシグナルにもなる。知らないことはあって当然と考えるのが欧米流。日本人は大勢の前で突然声をあげるのも勇気が要りますが、何よりも相手が万一答えを持ち合わせていなかったらどうしよう、恥をかかせることになってしまわないかと考えてしまうんですね。
● (3) 反論OKです。
日本人 ⇒ 大勢の前で反論はしない。
欧米人 ⇒ 論議を深めたい。
欧米人は一方的なものの見方ではなく、自分の視野を広げたいと思っています。あなたのものの見方は自分のものとは違うはず。自分の考えを進化させる別の視点が欲しい。論議を深め、1 + 1 = 3 になるような結論に達したいと考えています。
さあ、欧米流コミュニケーションを阻む原因、残りのふたつは何でしょう?
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