文章:川本 佐奈恵(All About「英語の学び方・活かし方」旧ガイド)
Interviewee 大杉 正明 先生 |
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『いまから出直し英語塾』講師の大杉正明先生特集、第2弾です。前回の記事で、大杉先生がどのようにして、英語を学び始めたのかお伺いしました。たくさんの本を読むことによって、基礎固めをしてきたといいます。今回は、どのように会話の練習をしたのか?アウトプットの部分についてお聞きしました。
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—— 大杉先生、話す訓練はどうのようにされたのですか?▼ 英語を口からださなければならない状況に自分を追い込むフォーマルな英語はディベートで覚えました。いきなり日米安保条約の英文の条文や日本国憲法第9条などを覚えてディベートをやったのです。今思うと、自然な英語ではなかったですね。それでもディベートはとにかく英語を口に出さなくちゃなやいけないじゃないですか。そうとう無理のある英語、不自然な英語だったかもしれませんが、無理やりにでも英語をしゃべらなければならない状況に追いやったということは、結果的に良かったですね。
▼ 不自然な英語でもインチキ英語でもかまわない、とにかく口から出すWe are firmly convinced. なんて言うんですよ。今にして思うと、日常生活では使わないであろう言葉を話していましたね。He resigned. は知っていても、quit という、ネイティブなら子供でも知っているような、簡単な単語を知らなかったんですから。友達同士でも「こんな英語は本当は言わないんだろうなぁ」と話しながら、それでも英語をとにかく口から出すことに専念しましたね。
留学もしていないし、周りにネイティブもいない。とにかく自分達で言うしかなかったわけですよ。友達同士で歩きながら、インチキ英語を話していましたね。
—— 日常会話程度のやり取りがなんとかこなせるようになった人が、さらにその上を目指したいとき、どんな練習をしたらいいのでしょうか?▼ 本を声に出して読む一番効果があるのは、語彙を増やすということです。語彙を増やすには、やはり本を読むということ。できれば声に出して本を読むといいですね
今では、自然な英語が学べる本やCDがたくさんありますし、簡単に手に入ります。そういった教材を利用して練習するといいんじゃないかなぁ~。
▼ 音声教材は聴いたらすぐに真似して言ってみるラジオでもそうですが、CDなどがついている音声教材を使うときは、ポイントがあるんですよ。音を聴いたら、すぐに真似して言ってみるのです。目で追っているだけでは、なかなか記憶に残らないんですね。
▼ 口から英語を出すときは、何も見ないでそして、口から英語を出すときは、本は見ないこと。これ大事なポイントなんですよ。
日頃から英語を口から出す訓練をしておかないと、とっさのときに、英語がサラリと口から出てこないんですね。いくら頭ではわかっていても、のどから声が出ないという経験を持つ方も多いのではないでしょうか?
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