英語/英語学習アーカイブ

スウェーデン人のご主人と共に英会話スクールを運営 美人児童英会話講師の活躍

インターナショナル・ランゲージスクールの経営者、ベリー絵美さんをインタビュー。英語、日本語、スウェーデン語と三ヶ国語を操るキャリア美人です。

執筆者:川本 佐奈恵



今回は、インターナショナル・ランゲージスクールの経営者、ベリー絵美さんを直撃インタビューです。高校を卒業した後、単身スウェーデンに渡り、その美貌と日本人のガッツで仕事をバリバリこなしてきた絵美さん。帰国してから、英会話スクールをオープンさせました。ご主人さま、ピーターさんとともに、楽しそうに教えている教室におじゃましてきました。



Interviewee
ベリー絵美さん

  • インターナショナル・ランゲージスクール経営者
  • 日本語、英語、スウェーデン語を操るトライリンガル
  • 子供の心に残る英語講師でありたいと語る

    ―― まず始めに、絵美さんご自身、どうやって英語を勉強してきたのか教えていただけますか?

    英検合格を機に英語が好きになった

    最初は嫌々英語の勉強を始めたんですよ。小学校5年生のときでした。たまたま、通い出した塾が、英・数・国と三教科必修だったため、やらざるを得なかったのです。しかし、塾内の英語検定やSTEP検定に合格したのを機に、ガゼンやる気が出たんです。気が付いたときは、他の子よりも出来るようになっていたかな?そうなると人間って勉強が面白くて仕方がなくなるんですよね。


    辞書を片手にペンパルとの交流を楽しむ

    通っていた中学の姉妹校にあたるオレゴン州ローズバーグ市の中学生と文通を始め、辞書を片手に、毎日手紙を書いていました。高校は何を血迷ったか商業科に進み、英語とは全く関係のない3年間を過ごしました。でも、毎日のようにペンフレンドに手紙を書いたり、洋楽を聴いたり、好きな洋画のせりふをひたすら覚えたり、外国人を見かければ積極的に話しかける、というようなことをしていました。


    すばらしい先生との出会いが私を英語の世界へと

    結論から言えば、ほとんど独学で英語を学んできた感じです。ただ本当に恵まれていたのは中学から高校まで担任が英語の先生だったこと、またその先生方が人間的にとても素晴らしく、その後の私の人生にかなり大きな影響を与えたことは間違いないですね。今でも先生達を目標に頑張っていますからね。


    人生の中で良い影響を与えてくれる素敵な先生との出会いは貴重ですね。この後、絵美さんは、単身スウェーデンに渡ります。

    どうして絵美さんは、スウェーデンへ行ったのでしょうか?その理由と絵美さんのスウェーデンでの活躍をご紹介 ⇒⇒
    • 1
    • 2
    • 3
    • 次のページへ

    あわせて読みたい

    あなたにオススメ

      表示について

      カテゴリー一覧

      All Aboutサービス・メディア

      All About公式SNS
      日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
      公式SNS一覧
      © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます