文章:石渡 真澄(All About「パソコンスキルアップ」旧ガイド)
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| USBフラッシュメモリ~ReadyBoost |
手軽に保存でき、小型なので持ち運びが簡単なUSBフラッシュメモリの価格がどんどん安くなり、今では1GB、2GB、4GBなど、大容量のUSBフラッシュメモリが安価で販売されています。沢山保存できるこのUSBフラッシュメモリですが、WindowsVistaでは、他の方法でも使うことができます。メインメモリの追加として、動きをよくすることができるというのです。本当なのでしょうか?私はメインメモリがIGBのWindowsVistaを1月に購入し使用していますが、動きがどうもゆっくりです。そこで、この~WindowsVista ReadyBoost~のUSBフラッシュメモリを購入し、どれだけ動きが速くなるかを試してみました。
INDEX
1ページ・・・ReadyBoostの意味と利用方法
2ページ・・設定の確認と速さ
ReadyBoostとは
ReadyBoost とは、USBフラッシュメモリなど外部接続のフラッシュメモリをキャッシュ領域として利用することでの高速化と、ハードディスクの動作が停止することでのバッテリー駆動時間の向上が見込まれています。メモリを最大に設定した後のノートパソコンの高速化には、有意義な方法と言えるでしょう。
書き込み方式がライトスルーキャッシュというものなので、ハードディスクへの「書き込み」を速くすることはできないのですが、読み出し速度をあげたり、ハードディスクへの同時アクセスの軽減が期待されています。
ReadyBoostに使用できるフラッシュメモリーはUSBメモリーだけではなく、SDメモリーカードやコンパクトフラッシュメモリ、メモリースティックなど、取り外せる媒体で利用できますが、大幅なパフォーマンス向上はあまり期待できないようですし、ある程度高速なフラッシュメモリを最低条件としています。
ここではいろいろなメモリを使った結果を報告している「ノートパソコンガイド記事」をご覧ください。
Windows ReadyBoostReadyBoostはシステムメモリが1GBを超えるとあまり意味が無いと言われています。さて、私のパソコンでは、どうなのでしょう?
ReadyBoostの利用
1)USBフラッシュメモリをUSBポートに挿し込みます。
2)[自動再生]ダイアログボックスが表示されます。その中に「システムの高速化」という項目があればクリックします。もしなければ、3)以降の操作をしてください。
3)[スタート]-[コンピュータ]をクリックします。
4)「リムーバブルディスク」をクリックし、上部の「プロパティ」をクリックします。
5)[リームーバブルディスクのプロパティ]ダイアログボックスが表示されます。
6)「ReadyBoost」タブをクリックします。
7)「このデバイスを使用する」を選択し、「システム速度のために予約する領域」欄でMB数を設定します。USBフラッシュメモリの容量の中で、ここで設定した分は、記憶領域として使用できなくなりますので気をつけてください。使用したい場合は、ReadyBoostの設定を解除しましょう。
8)[OK]をクリックします。

9)設定が終了すると、USBフラッシュメモリの中にReadyBoostアイコンが表示されます。

では、次のページで設定の確認と実際の速さの変化をご説明します⇒