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エクセルのエラー値に強くなるVol.7 Excelで#NUM!とエラーが!

エクセルを使っていると時々エラー値が表示されます。今回は#NUM!についてです。こんな表示が出ても回避を知っていれば怖くありません。さあ、記事を読んでエラー値に強くなりましょう。

執筆者:石渡 真澄

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8回に渡り、Excelにおいての主なエラー値の説明と回避の仕方をご紹介します。今回はその第7弾!


▼第1弾!エクセルで####とエラーが!
▼第2弾!エクセルで#NULL!とエラーが!
▼第3弾!エクセルで#DIV/0!とエラーが!
▼第4弾!エクセルで#VALUE!とエラーが!
▼第5弾!エクセルで#NAME?とエラーが!
▼第6弾!エクセルで#REFとエラーが!
▼第7弾!エクセルで#NUM!とエラーが!
▼第8弾!エクセルで#N/Aとエラーが!



Q:計算結果に#NUM!と表示されています。どのように解決すればいいのでしょう???

A:引数に指定されている数値が不適切なため、#NUM!【読み:ナンバー】というエラーがでます。この原因と解消方法をご説明します。

★#NUM!【読み:ナンバー】

[原因]引数に指定されている数値が不適切とはどういったことでしょう?
関数で、引数に指定する値が不適切であったり、返す値がエクセルで表示できる範囲を超えていたり、逆に小さすぎる場合のことです。
例としてRATE関数でご説明します。

[回避法]
削除したセルに正しい値を入力します。

【例】
RATE関数:利率(期間、定期支払額、現在価値、将来価値、支払期日、利率の推定値)※この最後の利率の推定値はExcel2000にはありません

今回は毎月10000円を5年間預けて、5年後に3000円になる場合の利率を求めています。

では、早速利率の欄にRATE関数を入れてみましょう。




・期間は5年ですから、月で考えると、5×12となります。
・定期支払額は10000円にしました。支払いの場合は[-]ですから、
 -10000です。
・現在価値は、今はありませんので0円です。
・将来価値はというのは、受け取る時いくらになっているかですが、ここが実は間違った値なのですが、今回は3000円としています。

毎月1万円を5年間も預けて3000円となる利率は?・・・あまりにも少なすぎて表示できず、エラー値#NUM!になってしまいました。
もし、これを30000にしたらどうでしょう?
-33%ですね。-ですが、一応表示されました。




このようにエクセルで表示できないほどの小さい値や逆に大きい値になると#NUM!のエラー値が表示されてしまうのです。正しい値さえ入れ直せばエラー値はなくなります。

~~~関連記事(Excel)~~~


【連載INDEX】
▼第1弾!エクセルで####とエラーが!
▼第2弾!エクセルで#NULL!とエラーが!
▼第3弾!エクセルで#DIV/0!とエラーが!
▼第4弾!エクセルで#VALUE!とエラーが!
▼第5弾!エクセルで#NAME?とエラーが!
▼第6弾!エクセルで#REFとエラーが!
▼第8弾!エクセルで#N/Aとエラーが!




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更新日:2003年10月27日

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