mixi(ミクシィ)や
GREE(グリー)などで知られるSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)は、新しい形のオンラインコミュニティサイトです。知り合い同士がオンラインでつながるという意味で、「出会い系」ではなく「知り合い系」とも呼ばれ、最大手のmixiは500万人以上の加入者がいますし、また、いまや数多くの様々なSNSが立ち上がってます。
今回は、mixiやGREEのスタートと同時期に起業し、国内初で法人向けソーシャルネットワークパッケージ販売を始めた
株式会社Beat Communicationを率いる村井亮社長に話を伺ってきました。
Beat Communicationはどのようなビジネスを展開しているのですか?
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| ミスキャンや女子大生モデルが会員のSNS |
(村井社長)当社はもともと慶応大学藤沢キャンパスでの研究をベースに、2003年、SFC Incubation Villageにて起業家と投資家をつなげる国内初のソーシャルネットワーキングサービスの実験を行いました。そして、その後、研究用から商用へシステムを改良し、現在では数十社へソーシャルネットワーキングサービスを導入しています。
社員同士のコミュニケーションを活性化するための社内向けSNSとしましては、NTT東日本様に導入しましたSati(サティ)などがありますし、あるいは、会社がサービスを提供する会員様向けのSNSとしてアットネットホーム様に導入しました
@myページなどがあります。
その他、女子大生を中心にマーケティング事業を行うナレッジパーク様には
Real Campus ParkというSNSを導入しています。
起業したきっかけを教えてください。
(村井社長)子供の頃から夢がたくさんありましたし、いつかは起業したいと漠然と考えていましたが、具体的に起業しようと思ったきっかけは祖母の死に直面したことでした。
そのときに「人生は一回きり、やれることを全力でやらないとダメだ!」と強く実感しました。
銀行員だった当事、ちょうど転職を考えて、某大手外資系証券会社から内定ももらっていたのですが、結局転職をやめて起業の道に進むことにしました。ただ、いきなり起業というのはコンパスを持たずに航海にでるようなものです。また、起業のネタもなかったということもあり、ビジネスの基礎を学ぶため、そして、視野を広げるためにUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)に留学することにしました。
次のページでは、村井社長が留学で得たものを聞いてみます。