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あなたのメイク、自分で自分を下げてるかも… オンナ度を下げる"勘違いメイク"(2ページ目)

昔から当たり前に様に馴れて使っているメイクテクニック。でももしそれが勘違いメイクで、自分を下げてしまっていたら…とても恐ろしい事ですよね。よくありがちな、あなたの勘違いメイクを修正します!

執筆者:伊牟田 直太

微妙な位置のずれで、「血色チーク」が「やつれ顔チーク」に!

「血色が悪いので、必ずチークを頬骨に沿っていれています。」という方、NGです!!頬骨にチークをいれるのは小顔にみせたいとき。血色が悪い時に小顔チークをいれると、顔色は更に悪化。本当に顔色は良くなっていますか?

【ココがポイント!正解メイク】
血色が悪いときにチークをいれるポイントは、頬。頬骨ではありません!しかし頬にチークをのせすぎると、「おてもやんチーク」になってしまうので、サッと一筆のせるだけで十分。

NGチーク例
正解チーク例

before

after


チークののせ方は、大き目のブラシにチークカラーをとり、画像点線部分を円を描くようにポンポンと優しくのせましょう。ほんのり色付く程度がベスト。このポイントが優しく色付くだけで、華やかなな印象に。まさに「幸せ顔」にするチークと言えるでしょう。

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「脱おてもやん!チークの基本」


「つやつやセクシーリップ」と「ギトギトリップ」はココが違う!

口紅を塗って、その上にグロスをつけています。という方、NGです!!あなた、自分で口紅の色が派手だな、似合ってないな、と感じる事は多くないですか?

【ここがポイント!正解メイク】
口紅を塗った後は、必ず一度ティッシュオフ!今まで買って「失敗だった」なんていう口紅、一つはありますよね?その口紅を塗った後、ティッシュオフしてみて下さい。結構お似合いになるはず。ティッシュオフする事で、色を顔に馴染ませる事ができるのです。

NGリップ例
正解リップ例

before

after


口紅を塗った後はグロス。ここでも更に勘違い!ただひたすらグロスを塗っていて、まるで揚げ物を食べた様になっているグロス。ギトギトなグロスは唇平面に見せてしまうだけでなく、とてもだらしない印象を与えます。グロスは上下唇の中央にのせた後、左右に伸ばすのが正しいグロスの使い方。使い方を心得て、「キスしたくなる様な唇」をゲットして!

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「立体リップで口角アップ!」


間違った所を、少しずつ改善していけば、きっと自分の大好きな顔に変身できるはず。メイクをして違和感がある時は放っておかず、ちゃんと追求していくのが、キレイへの道です。みなさん、自分のキレイへの新しい可能性をどんどん発見していって下さいね!



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※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。

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