文章:河口 哲也(All About「話題のダイエット情報」旧ガイド)
夏が近づき徐々に薄着になっていけば、自分のボディラインが気になり始めるのは男性も女性も同じ。特に男性なら、たるんだお腹周りや、貧弱な二の腕や胸板を何とかしたいと思っている方も多いはずだ。
ただし、だからといって闇雲に筋力トレーニングをして引き締めにかかっても非効率なことはご存知だろうか?非常に基礎的なことではあるが、必ず抑えておきたいトレーニングの原則についてお話ししたい。
筋トレは週2、3回がベスト!“超回復”で太腕を手に入れろ
筋肉に張りを持たせたい、ボリュームアップしたい。そう思い激しい筋トレを行う前にぜひ覚えたおいていただきたいことがある。それは効果を上げるトレーニングを行うためには、トレーニングの”タイミング”が大切だということである。毎日激しいトレーニングを行っても、実は筋肉はそれについてこれない。
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| トレーニング後の休息が超回復には必要! |
まずは筋肉がどのようにして大きくなるかという仕組みを理解しよう。筋肉は細かい繊維の束でできている。その繊維が伸び縮みして体のパーツを動かすのである。ところがこの繊維は激しく伸び縮みをさせるとその一部に傷がついてしまう。その後しばらく休ませることでその傷は自然に修復されるが、その修復にかかる時間は48時間前後必要といわれている。
そしてその約48時間後、一時的にではあるが元の筋肉より若干強い状態まで回復する。そのような状況を”超回復”という。例えば元の筋肉の力を10とすると、トレーニング後、超回復した筋肉の力は一時的に11になっているイメージである。そしてこの11の状態の筋肉をさらに鍛えることで、次の超回復では12の力の筋肉へと強く、太く成長させることができるのである。
ここで大切なことは、超回復は一時的なもので放っておけば元の強さの筋肉に戻ってしまうことだ。すなわち、この超回復状態の時をピンポイントで狙って次のトレーニングをすることが太く強い筋肉を作るコツである。
筋肉を効率的に太く、強くするためには、結果トレーニング後の1、2日程度の休息がポイントとも言える。
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