文章:河口 哲也(All About「話題のダイエット情報」旧ガイド)
2002年はビール酵母。2003年はアミノ酸。ここ数年ダイエット関連食品としてブームになるアイテムにはいくつかの共通点があると私ダイエットガイドは考えています。
訳あって全てはお教えできませんが、5つだけご紹介すると、
一、何かの副産物である(原料が豊富で安価)
一、何かしら科学的根拠がある、または宣伝に科学者が関与している(真実味がある)
一、健康情報バラエティ番組で特集される(良い面だけをわかり易く解説)
一、天然素材または昔からあった(安心感)
一、それ自身は美味しくない(薬のイメージを強める、効果の象徴)
そして、最近にわかに以上の5つを完全に満たしつつあり、も、もしや今年はブレイクするんじゃなかろうかと思われる食品があります。
それが今回ご紹介する「にがり」です。

にがりとは、海水から塩をとった残りの成分
(副産物)のことで、
昔から豆腐の凝固剤などに使われており、塩化マグネシウムが主成分の液体状または粉末の物質です。
味は苦味、えぐ味が強く、とてもそれ自身を口にして
美味しいと言える物質ではありません。
そして今回特にご紹介しようと考えたのは、去る2003年11月に開催された第24回
日本肥満学会にて、
(株)メディカルサポート倶楽部の韓立坤氏と
熊本県立大学の奥田拓道教授を中心とするグループが「にがりの抗肥満化作用について」という演題で
学会発表をしており、にがりとダイエットの関係について
健康情報バラエティ番組で特集されるのは時間の問題であろうと考えためです。
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