節約/通信費の節約

留守電がでたらすべき節約法!

電話をかけたら、相手が出ずに留守番電話が出たという経験はありませんか? そんなときにできる節約術をご紹介します!

執筆者:大串 明弘

電話をかけたら、相手が出ずに留守番電話が出たという経験はありませんか? そんなときにできる節約術をご紹介します!

留守番電話とは?

誰かのケータイに電話をかけたら、「こちらは留守番電話サービスセンターです」というようなメッセージが流れてきた経験はありませんか?

これは、相手のケータイが電波の届かないところにいたり、電話に出られないため留守番電話に設定されていたりしたときに流れるメッセージです。auやソフトバンクは無料で利用できる留守番電話サービスがあるため、知らず知らずのうちに使っている人もいると思います。

電池切れや、地下など電波が入らないところに居たときでも、かかってきた通話を逃さないので、ビジネスでは必須オプションといっても過言ではありません。

留守電も2種類ある

留守番電話サービスと似たもので、「伝言メモ」「簡易留守電」等と呼ばれるものがあります。これは、電話機そのものについている留守番電話機能(以下「留守電機能」)のことです。自宅の固定電話の電話機についている留守電機能と一緒です。留守電機能はかかってきた電話に電話機が勝手に応答するものです。留守電機能が働くと、即、かけてきた人に通話料が発生します。

一方、留守番電話サービスは、留守番電話サービスセンターに電話が転送される仕組みになっています。センターが応答するまでは、かけてきた人に通話料は発生しません。

今回ご紹介する節約術は、留守番電話サービスの場合に有効です。電話機の留守電機能では役に立ちませんのでご注意下さい。

留守電が出たときに取る行動は2つあります。1つは“メッセージを残す”ケース、もう一つは“メッセージを残さずに切る”ケースです。

留守電がでたときの節約法とは?

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